「どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、
ただ音楽の中に踏み入るだけだと答えます。
それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。
川の中のすべての瞬間が、それぞれの歌を持っている。」
これは、私が大好きな
故マイケルジャクソンの名言です。
彼は、音楽を「再生だ」と言っていました。
私が仕事を作る時。言葉を作る時。
自分の人生を創る時。
これと同じことをしているんだと思い、
この名言にはかなり感動をしてしまい、
はじめて本を読んだ時、その場で涙を流してしまったくらいでした。
「私の感覚が、ここにあった」って。
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「自分の中にあるものをただ、再生しているだけ」と
マイケルジャクソンは言っていましたが、
私もただ、自分の中に浮かんだ、既にある映像を
この世に再生しているだけ。
それは、自分の中の宇宙からの贈り物だと思っていて、
それは、裏切っちゃいけない使命だと思っているんです。
別に、だからといって命令ではなくてね。
自分の中に流れる自然な川みたいな中に身を投じると、
もうその流れには従わずにはいられない。
そこに流れていくことが必須なのだと分かる。
だから、
書かずにはいられないし、創らずにはいられないし、
思い立った(浮かび上がってしまった)セミナーや講座は、
どれだけ身体が悲鳴をあげていても
やらずにはいられない。
やらないと苦しくてたまらないんだ。
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これが私の言う「パワー」です。
これが、私の言う純粋な「まんまエネルギー」です。
誰の中にもこの川は流れていて、
誰の中にも自分だけの流れがあります。
それに同調すると、この世から「我慢」とか
「不平不満」とか「争い」とか「苦悩」ってのがなくなるんです。
決して夢見る乙女なわけではなく、
これは事実だと思っている。
だから、私はより多くの「筒ピーポー」を増やしたいんですよね。
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筒ピーポーというのは、
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