何かを発信した時に、
それが賛否両論を得て、存在したとする。
自分の発したこと、伝えたこと、
そして、自分の存在そのものが…
光と影の両方を持つことは、
その「存在」がちゃんと認められた、ということ。
何も怯えなくてもいい。
そして、落ち込んでもいい。
何かが存在するには、
必ず両側面必要なのだ、と知れば、
いちいち自分が評価され続けることに
そのうち期待もされなくなるだろう。
あなたが好きです、
と言われれば、
きっと世界のどこかで
あなたが嫌いです、という人も
同時に存在する。
違うのは、その人たちが自分の世界に入ってくるかどうか?
ってだけで、
違うのは、自分の否定をする人たちに
自分がどれだけエネルギーを費やしているかどうか?ってだけで。
賛否両論の世界にいてこその、
存在する、という喜びなのだ。
そう、割り切ってみよう。
そう、腹くくってみよう。
明日からの表現が変わるだろう。
光も影も同時に存在すると知った上で、
どこを見つめていたいのか?が分かるだろう。
そうやって少しずつ、
自分の表現を全て立体化にしていくのだ。
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