加害者は被害者に依存するし、
被害者は、加害者に依存する。
そして、
依存と自立も同じ関係であり、
自立は依存に依存するし、
依存は自立に依存する。
なんだか、日本語がおかしくなりましたね(笑)
はい、もうすこしわかりやすくいきましょうか。
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嫉妬→自信
不安→許可
怒り→情熱
罪悪感→解放
恐れ→強さ
孤独→繋がり
焦り→降参
不信感→確信
みたいに書いた時、
たとえば、
「孤独」というのは、「繋がり」に依存します。
「恐れ」というのは、「強さ・パワー」に依存します。
依存・依存言っていると、あまり良い印象がしませんよね?
ですが、
依存しあえる、ということは
別の角度からみると、素晴らしいことになります。
—-
孤独は、繋がりなしには存在できません。
誰かと繋がったことがない人は
孤独に気付くことが出来ないからです。
恐れを抱く人は、強さを知っています。
強さを知らない人は、恐れを抱くこともありません。
不安を抱く場合は、
心のどこかで実は「そうはならない」ということを知っています。
あるいは、「そうなっても大丈夫」ということを
どこかで経験して、知っています。
「許可」することを知っている人が
不安になることも許せるわけです。
なぜなら、不安になるだけなって
何もしないというのであれば、
実はどこかで大丈夫だと信じているのです。
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互いに依存しあっている、
ということをダメなこととして考えるのではなく、
「互いに補いあっている」として考えた時に、
とても面白いことが分かるのです。
単純に、
頭…顕在意識
心…潜在意識
だとしましょう。
頭で恐れを感じる時、
心で強さを我慢しています。
頭で孤独を感じている時、
心で繋がりを思い出していますが、浸ることを我慢しています。
不安を頭で感じているときも、
心では許可し、何があっても許すという気持ちに蓋をしています。
嫉妬を感じている時だって、頭では嫉妬ですが、
心では密かな自信を隠し持っているのです。
相互的に関係しあっていると、
自分が頭で感じることから
「心が何を感じ、どんなことを我慢しているのか」
がよくわかるようになるのです。
ぜひ、やってみてくださいね。
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