真心の見つけかた。まずはそれを大前提に過ごすこと。

で、先ほどこのような記事を書きましたが、

私が願望達成や、
自分のコアから発せられる願いに触れることを
大切にし、それを伝えている理由は、

実は「結果」よりも「経過」なんです。

自分の「諦めた想い」を知らず知らずのうちに
習慣化させて、「どうせ」を生み出しているわたしたち…。

そこと向き合うとき、
実に様々な想いを見つけることになります。

自分の幸せ１００％を諦めたのには、
色々な理由がある。

他者への愛と、自分への愛を
どのように両立させていけばいいのか分からなかったために、
自分を犠牲にすることを学んだのかもしれない。

またある時は、
自分が幸せであることを拒むようになった
本当の理由も、分かるかもしれない。

でもね。

潜在意識のチューニングや、
自分の本当の願いを見つけよう、とわたしが言っているのは、

例え結果がどのようであれ、
すべて、自分の愛と感謝（真心）で出来上がっているんだよ、

ってことなんです。

そこと繋がろう、ってこと。

自分の本当の願いと繋がると、人は真ん中を思い出す。
真ん中からみた世界は、すばらしいものですぜ～笑

—

自分を苦しめて来たような思い込みも、
自分にとって、良い影響を及ぼさないような思考パターンも、
そして、判断の癖や、やめられないジャッジメントも…。

ぜんぶ、ぜんぶ、

自分のあたたかいところ（コア）から
出て来たものなんだ、ってことなんです。

思考も感情パターンもコンプレックスも、
嫌な思い込みだって、なんだってすべて…

こどものように、うまれてきた。
すべてが子宮から生まれて来たように。

それらも全て、
わたしたちのあったかくて、安心、安全で、
とてつもない愛に溢れた場所から、
生まれて来たんです。

—

わたしはそういう体験をしてから、
何事においてもすぐに、
その感覚へと戻ることが出来るようになりました。

だから、

結果的に願いが叶おうが、叶わなかろうが、
引き寄せられようがられまいが、

どうだっていい。

のです。

それ以上に、自分の現実と向き合うことによって
いろいろな想いにふれ、
自分にふれ、
愛おしさにふれ、
我が身を愛する感覚に戻る。

その過程が、とても大切。

・願いを叶えよう

とするそのプロセスが味わい深いのであって、

・引き寄せよう

とするそのプロセスが素敵なのであって。

結果は必ずしも大切ではない、
と思っています。

（結果はどうでもよくなっていく。
そして、自ずと、結果がついてくる。）

—

優しい人しか、この世にはいない。

でも、真心を忘れた人は、いる。
自分だって、忘れることがある。

ただ、そこと繋がることが出来たとき、
私たちは「不足」や「不満」や「不平」
を見る必要がなくなる。

そういうのが必要じゃない自分になるから。

ものすごく簡単に言えば、

「自分には真心がある」という大前提で
毎日を生きてみること。

嫌いなあの人だって、
嫌なあいつだって、

「心」はある、と。

そして、すべての人は皆が平等に、
誰かの中から生まれて来たんだ、ということ。

素っ裸で生まれて来たんだ、っていうこと。

それを噛みしめて生きていると、
なんだか全部、愛おしいな～という気分になっていきます。

この優しい気分は、全てを癒すものだと思っていて。笑

たぶん、病気さえも、
自分の心が治してくれるんじゃないかな～って思うのです。

（病気にならんから、実験が出来ませんが。）

みんな、誰かのおなかから生まれて来て、
みんな、誰かの子ども。

みんな、心で生きている。

あなたも、わたしも、いっしょ。

いっしょ、っていいね。

まる。

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