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勝手に思い込んで苦しんだとき:人間関係に使えます!

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目の前で起こっていないのに、
目の前で言われていないのに、

勝手にそう思って、
勝手にそうイメージして、
勝手にそうだと、決めちゃって

そのまま話しがすすむ、

だなんてこと、よくありますよね。

これは特に女の人に多いのですが、
まぁ、男性にもよくある話しで。

わたしたちの中にある
ストーリー製作所みたいなところが
フルに稼働して、勝手に色々な展開が
「真実」であるかのように繰り広げられていきます。

これは、わたしたちの「前提」を見つける
とても良いチャンスです。

物語は、前提をベースにして話しが展開されていきますから、
自分の中で勝手な妄想が動き出したら、

それは前提を確認するチャンスなのです。

?

例えば先日、こんなことがありました。

ある人が

「これこれこうで、あの人がこういうこと思っているみたいで。

そしたら、こう言われちゃうでしょ?

で、そう言われたら、もうダメだ、ってなるじゃん。

だから嫌なんだよなーあの人に話すの」

という具合に。

いや、もうそれ、

妄 想 や ん!

ってね(笑

わたしは側でほくそ笑んでいたわけです。

だって、

まだ何も言われていない
まだ何も起こっていない
まだ何もかわっていない、

なのに、

「気持ち」だけ
「意識」だけ
「感情」だけ

先にその世界にいっちゃう、と。

いやいやいやいや、待て!と(笑

それ、妄想だから!!
で本来は片付けたいのですが、そう言われても
本人はその物語の世界から抜けられないわけです。

どうして抜けられないのでしょう?

・・・それは、まだその世界を見ていたいから(笑

映画館にいる感じですね。
物語をみていたいの。
嫌な気持ちになることがわかっていても、
物語の続きが気になるの。

だから、見ていたい、
触れていたい、
勝手な妄想だとわかっていても、

そのストーリーを味わっていたい・・・。

ほんと、もう、

ドMですやん!!!と、
そう思うわけです(笑

?

いわゆる悲劇のヒロインってのもそうですが、
わたしはこのストーリーに勝手に入り込んで
一人でわちゃわちゃやっているのも、

別に悪くないと思っています。

「これはただのフィクション映画だ」と思って見ているのと、
「これはわたしの現実を映している内容だ」
と思っているのとでは違うように、

「当の本人が」

気づけているかどうか?が大切。

だから、悲劇のヒロインにならないことが良いのでもなく、
妄想や勝手な空想で物語を広げては
あーでもない、こーでもないとめんどくさいことを言うのがダメなわけでもない。

気付きながら、それを楽しめるかどうか!?だとおもうのです。

?

例えばわたしは、彼との未来を考えたときに、
勝手に色々な妄想がひろがって、
一人で萎えちゃう、みたいなことがあります。

モテるからなーどうしよーとか、
こういう女の人好きだからなー出会いそうだなー、とか。
わたしの知らない世界で
こういうことやるんだろうなーいやだなーとか

勝手に妄想して、
勝手に先取りやきもちやいて、
独り相撲している感じ(笑

でもね、

それを、堂々とやります。
なんていうか、隠しません。

『わたしいま、こんな悲劇を妄想して
勝手に悲しんでいるの 』ってね、

ちゃんと、表現するんです。

「おかしいでしょ?うけるでしょ?」って。

無理にそこからぬけることもせず、
かといって、ハマりこんでそれが真実だと思い込むこともせず。

常に物語に対して、
ニュートラルでいる。

それでいつつ、映画を楽しみ。

そんな感じなのです。

?

そうするとね、目の前で面白い話が展開されます。

「わたしねーいま怒っているんだけどね、

それはね、あなたが言ったこの一言に怒っているの。

で、その一言に対して

勝手にこういう解釈をしているみたいなんだけど、

つまりこういうことでしょ?って拗ねているの。

おもしろいでしょ?笑

でも、怒っているんだよ。」と。

そうやって、すべてを告白するかのように伝えます。

そうすると、

素直に感じている感情も否定しません。
でも、相手も否定しません。
自分のことも否定しません。

でも、

妄想や空想、

勝手な予想にも、支配されません。

これぞ、

『あるがままをすべて、OKする』

感じです。

うちではしょちゅう、
このような会話がされていて
結構おもしろい感じになってます(笑

?

とまぁ、そんな感じでね。

別に大丈夫なんです。

人の不安や恐れは、すべて勝手な妄想で、
勝手に物語がすすんでて、

そして、

勝手に結末が決まってしまっているだけだから。

それを楽しめたとき。

「うわー、わたし、

こんなストーリーつくってるよ、小説でもかけるんじゃない?」

くらいになったとき。

不安は、不安のままで。

不安になる自分も、そのままこのままで。

妄想も、そのまま、このまま。

そういう、一見すると混沌とした状態であっても

『愛』

に立ち戻ることが、できるんです。

^^^^2015年8月過去記事でした。^^^^

勝手に思い込んで苦しんだとき:人間関係に使えます!
https://subcon-d.com/library-article/12064964756/
実はちょっと安心している「不安の先取り戦法」 自分の「天才性(ジーニアス)」を発揮するための条件。

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