女は「無い」が怖い。
男は「ある」が怖い。
女は、すぐ、ないない言ってあるものを隠す。
男は、すぐ、あるものを大きくして見せたがる。
これは女と男の性なのかもしれません。
女は受け入れ、
男は差し出す。
抵抗しようにも、それははるか昔から
変えがたい真実なのでしょう。
?
女、男、と分けたくない気持ちもあるのですが、
それぞれの特徴を知ると
いろんな謎が解けていく気がします。
ビジネスにおいても
恋愛においても
パートナーシップにおいても
人間関係においても。
女ってこうだよな
男ってこうだよな
じゃなくって、
ナイーブに包み隠さず
それぞれの弱みを見せ合い
補い合えればいいなとおもうのです。
?
そうそう、
女性が自分の「ない」を
「自分だけで満たそう」とすると
可愛くない女になります。
男性が自分の「ある」を見せびらかそうとするのをやめ
縮小してしまうと、パワーのない男になります。
確かに自分のこころは自分で、
という風潮はあるのですが、
そうじゃなくってもっと、
それぞれの大切な片割れを信じて
補い合いにこころゆだねてもいいのかも、と思うわけです。
・・・
ということで、
めずらしく?女と男のはなし。
しかも、徒然なるままに書く現時点で結論のないはなしなので
さらっとお読み下されば、と。
「ない」を
それっぽいもので補なって
穴をふさいでしまうのではなく、
開いて、待って、いつでも
ウェルカムできる状態にしておく。
「ない」という穴を
自分の見栄や焦りで埋めてしまうのではなく
「ない」という穴を
いつだって潤わしておく。
これ、
自分の「ない」を認める事、
そして「ないけどある」を見つける事につながるのだと思うのです。
?
こころの仕事をし続けて、
いつの間にか「ない」ものを
何か別のもので埋める事が
出来るようになってしまいました。
後悔はすべてにおいてないのだけど、
埋めきった状態での恋愛が多かったなーと
振り返って思います。
仕事をする事や
がんばることや
お化粧する事や
完璧な家事をこなそうとすることや
感情をコントロールすることや
こころの勉強をして自分を高めようとする事や
本を読む事や
セミナーを聞く事や・・・
それらが、無意識のうちに
「ない」もの、
または自分の「穴」を埋めるものになっていて、
その「穴」や「ない」を潤わすものにはなっていないことがあります。
かつてのわたしもそうだったなぁ、と。
いままでいろんな形の恋愛をしてきましたが、
常に「わたしは、わたし一人で完成」するものだ
と思っていたのでしょう。
わたしの「ない」は
たくさんの情報によって埋まってしまって、
入る余地もなく、
寄り添う余地もなく、
でも、本当は穴があいていて
そこに人と人は惹きつけ合うというのに・・・
穴を穴のまま放置しておくことが怖かったのでしょう。
「ひとりの状態で完成されたわたし」のまま
誰かとお付き合いすることが多かったように思います。
?
赤裸々に書きますが(笑)
今の相手は
出会った日から、わたしの穴を隠す必要がない存在でした。
その時のわたしにとって恋愛とは
完成された自分を愛でてもらう、というようなものだったから
彼は恋愛対象ではありませんでしたが、
よくいう「素のままの自分でいられる」という相手。
なんやかんや2~3年の時を経て今この関係になったのですが、
それには結構、大きな覚悟がいて。
っていうのも、
その前の恋愛でわたしの穴を隠していた
それっぽいものたちが一気に出てなくなり、
ものすごい大量の涙とともに
ボロボロになったのをきっかけに。
「こんなボロボロのわたしでいくぜ!」
みたいなエンジンがかかったのですが(笑)
次の人には
『あたし、こんなに穴あるでーどやー入るかーその覚悟あるかゴルゥア!』
みたいな気持ちがあったのです。
(そんなヤンキーみたいな感じではなくとも、
気持ちの上で、ね。笑)
二度と自分を遠慮するもんか!と
二度と自分を取り繕うもんか!と
辛かった恋愛の結末にそんなことを思うとは、
わたしもまたドM気質なのでしょうか・・・
とにかくですね。
この「穴」を「穴」のままにし、
どれだけここを潤おすことができるか、
ってことに集中しました。
穴を埋めるのではなく、
内側から潤おす。
自分のダメなところ、
嫌なところ、
かけているところ、
できないところ。
ここを何かによって埋めて取り繕うんじゃなくて、
「誰かがここに入って来やすいように」
と。
そんなイメージでした。
?
ちょっとエロチックに聞こえるかもしれませんが(笑
そっちのイメージが湧いた人はどうぞ、
そのままで。
でね。
穴を穴のまま、
ものすごく豊かな穴にしていくわけです。
つまり、
かけていることが、
ものすごく素晴らしくて、
ものすごく愛らしくて、
ものすごく豊かな可能性に満ちていること。
それをまずは自分がたっぷりと感じることに
もうね、専念したよね!!
わかっていたことではありましたが、
「恋愛のために!」
「素敵なパートナーシップのために!」
と本気を出したのははじめてかもしれません(笑)
とにかく、もう二度と
あんな恋愛はしたくない!!!と
前半の方は本気で思っていましたね。
?
ですが、そこから半年くらい経った頃、
今の彼と事故をおこしました。
ええっと、
リアルな交通事故ではなく、
なんていうか・・・事故でしたあれは(笑)
わたしの中では、
ありえない、というか「ありえないことにしていた」ので
まさかこの人と・・・!みたいになったのですが、
これはこれは素晴らしいタイミングでして。
なんということでしょう、
最後の塞がっていた「穴」が一緒にいた時に
パンパカパーンと開いたわけです。
しかも、
「ここだけは!ぜぇったいに誰にも見せない!」と決めていた
最後の穴。
もう、なんでここで、しかも、どうして
この人の前で!?みたいに。
神様に頭殴られたかのような号泣。
つーたらつーたら涙とともに
最後の詰まりが出ていく出ていく。
で、そこに
いらっしゃいませ~
あ、どもどもこんばんは~
入りますね~
あ、どうぞお入りください~
みたいな感じで進行し(笑)
あれまあれま、という流れで
今の形になっていきました。
??
って、
たいへんわかりにくい表現ばかりで
ごめんなさい!!!!!!
書いてたら何が言いたいのかさえ
わからなくなって、
言葉たちが路頭に迷いだしました!!!!笑
まぁ、迷わせて泳がせてみます。エッヘン!
でも。
わたしは穴を潤わすことに専念する。
わたしは、わたしの入り口を埋めない。
そこに入って来て嬉しい、
ここに入ることに価値がある、
とても居心地がいい穴だ、
と、そう思ってもらえることが
幸せなのだ、と。
自分一人で幸せであること以上の喜びを
そこで感じることができました。
んー、いいね。
こればかりは自分だけでは
どんなに勉強してもわからないことかもしれません。
ちなみに、
穴を潤わすことに専念する。
わたしの入り口を埋めない。
そこに入って来て嬉しい、
ここに入ることに価値がある、
とても居心地がいい穴だ、
とすることは、
ものすごく簡単に言えば
自分自身が、自分自身の穴 を
居心地がよい、と思えること。
できないこと
ないもの
ダメな自分
お肌や女性として劣化していると思える箇所
それらに自分で「その穴だからこそ」の価値を見出す。
これは自分しかできないことですね。
でも、それを何かで埋めるようにするのではなく、
開いたまま、開いた、凹んだまま、
どうぞ、って明け渡す。
きっと、フィットするものが
やってくるのだと思うのです。
?
なんとか、結末できた!エッヘン!