いきなりですが、みなさんは
「相手の嫌な部分が自分にもある」
と言うことを学び、知識として持ってはいるけど
苦しくなってしまった経験をお持ちではありませんか?
確かにね、間違いではないんです。
でもね、「投影の法則」の醍醐味って
そこではないんですよ。
投影の法則というのは
自分を苦しめるためのものではありません。
自分の素晴らしい本質に出逢うためのものです。
そのことに気付けたら
嫌だと思っていた相手というのは
自分がまだ愛せていない自分の一部に
気付かせてくれる相手であり
ありがたい存在なんだと思えませんか?
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ということで、こちらから抜粋させてもらいました!
苦しくてしょうがなくって、
人を恨んだり、
自分を恨んだり、
何が問題なのか必死に探したり、
変わっていく人と比べては落ち込んだり・・・
わたし含め、講師たちはみんなそれをくぐって、くぐって、くぐって
見つけた
「自分だけのど真ん中」というような領域があります。
それを少しずつ、コツコツと、でもどしっと胸張って
これからも伝えていきたいなぁ、と
しみじみ思うのでした。
(今日は、おせんべい食べてごろごろしたいおばちゃんのような気分です。)
大丈夫、あなたも、大丈夫だよ。
それはもはや、わたしだけの確信ではなくなってきているこの頃のRYC?でした。