あけおめ企画☆
２００人ぶった斬りコーナー！第８弾の回答
こちらはビジネス・お金編です。
他の質問&回答はこちらからまとめてどうぞ
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ペンネームなほ
性別女性
ご質問&回答してほしい内容
日々の生活になんの不自由もないけど、お金が増えない。富が増えない。
日々、お金がないってこともないし、なんとなく自転車操業で現金はまわってるけど、富が増えない。
収入もにわかに増えるけど、そのぶん、子供達に、出て行く。
今の仕事を続けながら、収入も増やしたいけど、かなわないことでしょうか？
潜在意識にできないよーって伝えてるってことですか？
と、ぐーるぐるまわってます。
お金ないけど、ないないじゃなくて、日々は十分にあるんだけどなー。
潜在意識からみたらどうなのか、興味津々！
回答
まず「富」が増えないということですが、富って何を指しているのか、が大切ですね。
それは人によって様々ですが、富は見出すものであって、見出すことができる視点こそが「豊かさ」でもあります。
つまり、富を見つけることができる、それが豊かな状態であり、その豊かな状態がすること、言うこと、考えることが、また富を連れて来てくれる、といった具合です。
自転車操業で回ってしまうことに違和感を覚える人はたくさんいます。
その方々が抱いている迷信の中に「貯金がたくさんあったほうがいい」「お金がたくさん貯蓄されていたほうが、豊かだ」という代表的な潜在的イメージがあります。
これは別に間違っているとは言いませんが、冷蔵庫の中にたくさん食材があれば潤っているのか？と言われればそうでもないと思います。腐っているものが多ければ、単純によろしくない冷蔵庫事情になります。
また、貯金が増えない、という人には「お金を貯めることのメリット」があまりありません。これは頭で考えるメリットではなく、心が感じる喜びのほうです。安心感のことではありません。
喜び、です。お金を貯める喜びというのは、そのお金がたまることによって更に展開される未来があるかないか、で決まります。
つまり、お金を貯めても貯めなくても、たくさんあってもなくても別にどっちでもいいし、変わらないし、むしろ面倒臭いし…と無意識的に思っていると、無駄使いが増えていきます。（お金が貯まらないようにする）
とにかく「富が増えない」と二回も書いてしまっているところがミソです。
大切なのは富が増えていないことではなく、富を見出せない自分がいるだけ。ちょっと痛いところを着きましたが、特別な時間、もの、人、ではなくごく日常の中に富があふれんばかりあることにまずは気づく。
そして、そんなものは富じゃない！と突っぱねたくなる自分がいることに気づくことからスタートです。
ペンネームクリア
性別女性
ご質問&回答してほしい内容
私はとても応援されます。
そして、『お話し会に行きたいから開催して！』や『参加したいから◯◯について企画して！』と要望はあるのですが、リクエストしてくれた方々は参加しませんし、それ以外の方からお申し込みが入ってもキャンセルが相次ぎます。
例えば、募集人数に達成したと思ったらキャンセルが出たり、入金約束の日にキャンセルなど。
キャンセルが出ても新しい申し込みが入って、また募集人数を達成しても、また違う方からのキャンセルで30名定員のイベントがずーっと25名で維持というような感じでした。これに関しては私が主催者で招致しての講演会でした。
相手にお支払いするギャラが25万円で、参加費が25万円。その25万円ピッタリの25名でした。
私は実質、赤字でした。
赤字でもいい！やりたいから！と思ってはじめましたが、赤字じゃなくて元は取りたいな～、なんなら増席して利益ほしいな～と途中から思ってました。
セッションに関しては(カラーセラピストとして活動してます)受けてくれた方が大絶賛してくれて、告知してくれたり、紹介してくれたりもあります。
しかし、連絡なしのキャンセルもあります。
個人的な活動やイベント参加、コラボイベントなどで生活費以上のお金を稼ぎたいのですが、活動をはじめてから2年目、お小遣い程度も稼げていません。
周りからは応援もされますし、開催して！とリクエストもありますし、あなたならこれで稼げる！とかなりの確率で言われて、自分でもそれは出来ると自信はあるのですが、私の何が問題なのかと思っています。
回答よろしくお願いしますm(__)m
ありがとうございます！(*^_^*)
回答
これはよくある「友達の意見は聞くなパターン」ですね。あなたを応援してくれる人はあなたの「お客さん」ではなく、あなたを同じステージだとどこか思っている「友人」の方々だと思います。
（気を悪くせずに聞いてくださいませ。）
キャンセルというのはどの業界でもよくあることですが、ご自身のビジネスにおいて多発するキャンセルが気になる、ということはどこかで自分も同じことをしている、という風に捉えていきます。
潜在意識は「自分と同じ」ものや人、現象などに意識がいくようにしてくれますので、キャンセルする方々をどう思っているのか？どんな人だと思っているのか？を見ていくことが大切です。
例えば、キャンセルする人を「軽い人だ」と評価するならば、どこか潜在的に自分のことを軽い人だ、と評価しているかもしれません。あるいは、キャンセルする人を「礼儀が足りない人だ」と判断するのであれば、自分も無意識的に「礼儀が足りない人」をやってしまっていることになります。
恐ろしい話のように聞こえますが、自分のことを無意識的に下げてしまうと、自分のことを下げてくれる人（そういう態度をとる人）を周りに作っていきます。キャンセルする人然り、参加もしないのに良いことだけを言う人も然り。
どうしたらいいのか、と聞かれるならば、「悔しい」という感情を思い出して欲しいな、と思います。腹の底から沸き起こる悔しさを、しっかりと味わっていきます。その悔しさがなければ、自分のやっている仕事をもっと敷地の高いところに置くことができません。
「わたしの何がいけないのか」ではなく、「これ以上自分を無意識に下げるな」ということでもあります。
悔しさから見つける自分だけの「仕事における覚悟」や「提供するサービスのこだわり」があります。それが見つかれば、もはや言う人の言葉は自分で選択することができるでしょう。
あと、大切なのは、あなたのビジネスに口出しする人が自分の尊敬できる人なのかどうか？自分と同じくらい真剣にビジネスをやっているかどうか？それを基準にすることです。
お友達の声は有難く頂きつつも、同じ土俵、もしくは自分の憧れる人の声を聞く。それ以外は、近所の人からもらうお菓子の頂きものな感じで、いいと思います。
ペンネームねねまま
性別女性
ご質問&回答してほしい内容
お金についてです。
流れは良く入ってくるのですが、おなじように出ていくんです。
貯まっていって欲しい場合は、どうしたらいいですか？
回答
お金が貯まらない人は、お金を貯める明確な意味を持っていません。着ていく場所がないのに高いドレスや着物を買う人はあまりいないように、ヴィジョンがなければお金をためる必要性を潜在意識は感知しません。
かといって、やみくもにヴィジョンを設定すればいいのか、と言われればそういうわけでもなく。
もっとも大切なのはお金を貯めるということさえすれば、何かを回避できるから…と思っていないか？という点です。
例えば、お金を貯めること＝不安からの回避
という感じで繋がっていたとしましょう。お金を貯めようと思考する度に、イコール関係で繋がっている「不安からの回避」が潜在意識に伝わります。
そうすると、潜在意識は「不安からの回避」を作り出します。つまり、「不安」とそれを「回避する」を両方生み出すのです。
そうなると、どうなるでしょうか。まず、不安になります。そして回避します。更にそれの繰り返しです。だから、「お金を貯めたい」という思考が生まれるばかりで、一向にお金を貯める方向に意識も身体も心も動きません。
大切なのは、自分の思考にはどんなイメージがこびりついているのか？なんのためにその願いや思考があるのか？を知るということです。
もしかしたらあなたは、お金が貯めたいのではないかもしれません。
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