モヤモヤしてた。
ある人をきっかけに、その人にイライラもしてた。
でも、なんかいつも普通のイライラやモヤモヤとは違っていた。
なんだろう?と見てみる。
すると、
その人にイライラしてるのではなく、
その人を悲しませたり怒らせたり嫌な気分にさせるそんな自分にイライラしてるんだと、わかった。
もちろん、その奥にあるのは、大好きという気持ち。
あぁ、わたしはその人のことが大好きだから、その人を悲しませる自分に、さみしさとか怒りとか、罪悪感を感じるんだなぁと思った。
ごめんねぇ。
ふとつぶやいてみる。
わたしとその人に向けて。
ごめんね。
とつぶやくだけ。
償わない。
ごめんね、を
しっかり味わうように。
ごめんね、に
突き動かされて、無理に動こうとはせずに。
償おうとすることが
罪悪感を悪者にするのです。
償おうとする必要はないから、
ごめんね、と素直にでてくる気持ちに寄り添う。
そうやって、罪悪感は
なくそうなくそうとせずに
自分の中で存在を認めてあげると、
自分を苦しめたり抑圧したりすふものではなくなります。
ごめんねぇ、
だいすきなんだよ。
それで、いいじゃない、と思えたら
罪悪感を持つ自分も、
ごめんねと思う自分も、
イライラしちゃった自分も、
まるごと、
OK!
なんです。