あなたがあなたでいるだけで、
助かる人がいる。
いるだけで、強烈に安心する人がいる。
いるだけで、気づきが湧く人がいるし、
いるだけで、心の助けになる人がいる。
わたしにとっては、今身の回りにいる人たちが既にそうで、
みんな、何かしら「してくれる」こともあるけど、
してくれることの前に、存在が大きい。
そして、自分もまた誰かにそう、思われてるのだろう。
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今日は、アシスタントの存在にこころ強くなった。
昨日は、講座メンバーの存在にこころ柔らかくなった。
だいたい毎日、
パートナーの存在にこころ頼りにしていて
(たまにここ忘れるとたいへん。笑)
だいたい毎日、
やりたいことがあることに、どこか静かに安定してる。
でも、それがなくなったとしても、大丈夫。
お金とか
仕事とか
恋愛とか
友達とか
なくなっても、大丈夫。
やっぱり、自分がいるから。
自分の話を聞く自分がいるから、大丈夫なんだよね。
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そのうえで、人がいる。
そのうえで、人の存在があり難くなる。
そのうえで、パートナーの存在に感謝できるんだなぁ、と
ふむふむ( ̄ー ̄)
なるほどねと思うばかりです。
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自分で自分の声を聞くっていうのは、
自分に話しかける感じでよくて。
よっ、今日、はたゆかどうよ?
体調は?
おー、よさそうね!
心境はよくなった?
あー、まだ少し寂しいみたいね。
うんうん、寂しいよねー。
共感はしても、アドバイスはしない。
そう、
自分にもアドバイスしないの。
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変わり変わる自分に対して、
もう一人の自分がとやかくアドバイスするときがある。
もっとこうしなさいよー!
もっとこうしたらいいじゃない。
いやいやいや。。。
アドバイスが欲しいんじゃなくて
ただ話を聞いてほしいんだよね。
よく、
男性はアドバイスしたがり、
女性は自分の話をただ聞いてほしいだけ
と言うけれど本当にその通りで。
自分の中にいる男性性に、
自分の中の女性性が
「ただ、話を聞いてほしいだけ」
と言うのはとても大切だし、
自分の中にいる女性性に、
自分の中の男性性が丁寧に尽くし、
アドバイスするのではなく耳を傾けるの。
これ、大事。
パートナーの間だけではなく、
自分との間でも、大事ですね。
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