18歳くらいでビジネスに触れ出し、
20歳で独立
22歳で会社の社長になり、
23歳初出版。
今、26歳。
(一年絵の記事だから今、27歳)
わたしはただただ、楽しかった。
仕事をすること、稼ぐこと。
自分の生きていくためのお金を創造すること。
アイデアも、思考も、発見も、自分の体感するすべての感情を
余すことなく、全部外に放出することや
それがそのまま仕事になり、お金になり、人とのつながりになり、
そして幸せになる。
あぁ、なんというありがたきことよ。
でも、それは誰にだって可能。
誰にだって、できること。
あなたもわたしも、
可能性という視点からみたら
常に、いつ時だって変わらずに、ずっと、ずっと平等。
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頭で考える”成功”に逃げたこともあった。
どっかの誰かの価値観に惑わされ、
自分の中にある世界観を無視したこともあった。
でも、いつだって人生そのものによって引き戻されてきた気がする。
というか、
ただ我慢ができないタイプで(笑
自分に素直じゃない生き方を継続できないから、
結局、損しようが失敗しようが
好きなようにやろう、としかできなかっただけかもしれないけれど。
成功しようとしたり、
幸せになろうとしたりするよりも、
「成功や幸せに向かっている」という大前提で生きるならば、
それらは掴むものではなくたどり着くものとなる。
誰の中にも、その流れというものがあり、
その流れに乗る方法は人それぞれ。
その流れを”感じる”ためには、
感情との付き合い方
が実は一番大事。
メルマガでも書いたけど、
”感情”と”フィーリング”は違うのでね。(´0ノ`*)
(この違いはまた次の記事で書こうかしら。)
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感じる、ってとてもたいせつ。
自分が何かを表現しようとしていること、
感じてみるってほんとうに、たいせつ。
自分なんて・・・と思わないで。
あなたの内側で静かに熱く、
グツグツとしたものが必ずあるはず。
恋愛も、結婚も、仕事も、商売も、
人間関係も、家族関係も。
目で見えるごくわずかな世界や関係性というのは、
ひとつのキャンバスのようなもの。
わたしたちは、結局のところ
全世界に自分をゆだねて(絶対的な安心に心ゆだねて)
自分自身を全信頼して(そもそも信頼するという行為さえ手放して)
そして、
”自分を表現すること”
によって、自分を感じている。
そう、キャンバスがないと、自分自身という存在そのものと
つながれない。
なぁんだ、すべてはそのためのただの手段なのだ、と思えば
気が楽になる。
お金を稼ぐことも、
仕事をすることも、
結婚することも、
人とコミュニケーションをとることも、
家族をつくることも、
全部ね、
”目的”じゃなくて
”手段”なの。
それを通して、何を表現したい?
それを通して、どんな自分をみてみたい?
手段にしがみつく必要はありませんし、
どっかの誰かが勝手に決めた
”成功した人””正しい人”像に染色される必要もない。
ぜんぶ、手段。
何を表現したいか、だけなの。
それを体感した時。
つまり、自分の内側に持つ世界観というものと触れ合った時。
人は、
お金でも
愛情でも
他者からの賞賛でも
会社の評価でも
ブランド品でも
親からの愛情でも
得ることができなかった
”奥底からの安心感とつながる”
さぁ、ENJOYしましょ。