心理学やスピリチュアルを学ぶ目的を明確に持つよりも、
一瞬、一瞬の気づきに喜んでみること。
目標達成のために、じゃなくて
小さい発見や学びを得た自分に
毎度毎度、ハッピーになってみること。
これ、
だれよりもはやく、なにをするよりも多く
心理学やスピリチュアルな知識が生かされる方法だと思います。
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昔わたしは、毎日本を読んで
毎日、
そっかー!
そうなんだー!
へぇー!
すごーい!
と感じることをそのときの喜びとともに書き残していた。
毎日毎日、小さい発見が嬉しくって
それをただひたすらにまとめて、
書いて、もう一回自分で読んで
わたしこんなこと発見したのね、うれしい!
とまた喜んでいた。
それが、今の全てに繋がっているわけです。
目標がなかったから、
瞬間、瞬間の吸収力が半端なかった。
気づけたことに単純に喜び、
そんな自分を自分で褒めていたから
出したらすぐ吐く、という
循環率も半端なかった。
そう、目標なんて、なかったから。
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目標をもたない、って言葉だけで聞くとちょっとアレなんだけど、
(特に頭のかたーい人にとっては嫌な見解なんだろうけど)
目標をもたないときと、
明確な目標をもつときと、に
わたしは分けるようにしてる。
たっくさん吸収して学びたいときは
目標はもたない。
目標があったほうが、今が楽しいと思えるときは、目標を持ってみる。
でも、
最終的には実はそんなものどうでもよくって、
瞬間、瞬間が
うれしい!
楽しい!
になれれば、あってもなくてもいいのかもなぁ、と思います。
しぇーっ!