おすすめ過去記事です!
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物語には、いつもメッセージがある。
メッセージのある物語には、いつも
その内容を「暗に伝える演出」というものがある。
わたしたちの暮らしに存在する
全てのものにはメッセージがあるし、
わたしたちの生きる日々の積み重ねにも
そのメッセージの演出がちりばめられている。
細部にわたって「演出」がされている。
見えてないだけで、見ようとしていないだけで、扉はいつだってひらいていた。
いつだってそうやって思って生きてきたし、
いつだってそうやって世界を見たいと思ってきた。
そうは思えない状態のときはあれど、
はっとするような瞬間に出会うと、
誰しもが自分の人生のストーリー性に感動するものなのだろう。
わたしが潜在意識のことを伝えるのは、
その自分自身のストーリー性というものを
生きる瞬間の隅々に感じられるようになるためだ、
と思うし、
決して「不幸を引き寄せないため」だとか
「お金を引き寄せるため」とか
「邪魔なブロックを消すため」とか
「人生がうまくいくため」とかではない。
でも、潜在意識への入り口が
そういったキーワードからでも構わないと思っている。
わたしもそれなりに、
成功したい、とかもっとうまくいきたい、とか
嫌なことを経験したくない、とか苦しみたくない、
という気持ちからこの世界に入った者だから、
だから、そういう気持ちもわかるし、
そのような入り口があってもあたり前だと思っている。
そこから本来のすばらしさを思い出せたら、
どうだろう、みながもっと自分の潜在的な部分をまるごと好きになれるのではないだろうか、
とも思っていて。
例えば、無意識に出てくる感情や自分のクセ、
そして自分の今まで無自覚に選んできた様々な選択さえも、
愛おしいと思える瞬間があったのなら、
この潜在意識という分野がまた新しい味わいのものになるのだろう、
と思っているから。
だから、自分の物語みたいなのを思い出すために、
自分の潜在意識を勉強してみよう、
探ってみよう、
知りたい、見つけたい、味わいたい、
そう思ってもらえると、
きっとその瞬間から
これらの情報について読む文章も学ぶ内容も
その質が変わってくる。
わたしはそういうものだと思うし、
これからも、そういうことを伝えていきたい、と思うの。
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ということで、
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