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与える、と受け取ることと、わたしと…

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幸せを受け取る、ということ。
与える、受け取る、与える、受け取る、という循環のこと。

わかっているようで、わかっていなかった、
25歳の誕生日はそんな感想で一日を終えました。

実はですね、ある瞬間にあるお告げがあって…

なんと、わたしは
自分で自分の「バースデーライブ」を開催することにしたのです。

主催者も、招待者も、もちろん、わたし。

最初は、それでいいと思ったものの
びっくりするほどの冷や汗やら後悔の念やらなんやらで
何度もやめようと思いました…。

「なに自分で自分のこと祝おう、祝ってみたいなこと
言ってんの!?恥ずかしくないの!?」って。笑

でも既にわたしの内側には、その
「バースデーライブをする」という世界が出来上がってしまっていたため、
今更どうすることもなく、
不安や後悔や恥ずかしさと静かに向き合う日々がありました。

「これには、なにか意味がある」と思っていたし、
実は本当に、やりたくってしょうがなかったし
(それが本当にやりたいものであったからこそ、凄まじい抵抗もあり、で)

で、結論。

やってみてどうだったか。

ひとこと。

「最高でした」

はい。これにつきます。

でもこの「最高でした」の中には色々なものが含まれているのです。

情けない想いもあった、最高でした。
完璧に出来なくって後悔が残った、最高でした。
みんなが来てくれて嬉しかった、最高でした。
歌詞間違えちゃった、恥ずかしいな、最高でした。

ありとあらゆる総合的な面から見て、
最高でした、という言葉が残ります。

—-

この日、わたしが一番感じたこと。

「わたしって、受け取っているようで受け取っていないし、
もし受け取っていたとしても、自分で審査して
そのジャッジに通ったものしか受け取っていないわ」

ということ。

それは「はたさんって、本当に与える人ですよね」
と言われた時に思ったのでした。

これってつまり、
「自分が決めていること」しか受け取らない!と
潜在意識にお願いしているようなものなのです。
だから、決めたものはちゃんと来るけれど、
それ以上もそれ以下もなく。

可能性としては、狭いし、もったいないことなんです。

頭では理屈として理解できるのですが、
そこはやはり潜在意識。

身体の反応や感覚がそれを一番教えてくれます。
だから気付いたのです。

「おぉ、まだまだ、決めつけている」と。

—

確かに、心のどこかで自分は
「与える」ほうが楽だ、と思っているタイプだとは思います。
そして、
「受け取ることは苦痛だ」とも。

与える喜びより受け取る喜びが勝ったことがない、
(と思い込んでいる)からなのかもしれません。

それでも、この数年は「ちゃんと受け取る」ということを
意識してきました。

なぜなら、そうでないとエネルギーがなくなってしまって
循環が生まれないから。

だから、わたしはとにかく自分の性質を知って、
受け取るということを実践していました。

…が!

そうしているようで、実はそうではなかったかもしれない、
と昨日思ったのです。

—

どこまでいっても、完璧主義な自分とは離れられない、
とは思っていたものの、

どれだけちゃんと歌えても、
ちゃんと出来ても、良かったと言ってもらっても、褒めてもらっても…。

ひとつの小さなミス
(それこそ、ちょっと声がどうとか、あの時の手をこうしちゃったとかそういうレベル)

がわたしのなかで膨大に膨れ上がり、
それらで内側が埋め尽くされてしまう。

放置していると、誰の褒め言葉も有り難い言葉も入ってこないのです。

その隙間も、ない。
小さなミスを膨らまし、スペース占領しているため、
何を言われても、入ってこない。

これは、まいったな、と
昨日、思いました。

—

受け取っている「つもり」だったわたし。

ほんとうに与えている瞬間というのは
そもそも自分が誰かに何かを「与えている」
という意識すらありませんから

ただ内側から溢れるものを、ただただ出すだけ。
放出し、必要な人がそれを手にしてくれれば良い、

とそう思ってブログを書いたり、
写真を撮ったり、仕事をしたり、しているのです。

だから、与えた瞬間に、
与えたことによる至福というか、
自分を忘れて何かに没頭(尽くしきる、とも言うかも)

という瞬間そのものを、

「わたしは受け取っている」

と、そう思っていたのです。

でも、昨日それは違う、と言われてハッとしました。

誕生日の日に最も大きな気付きだったのは、
「求めるということが愛するということである」

と。

言葉に語弊はありますが、
この時の「求める」と「相手に執着する」は違うものなのです。
感覚的ですが、そうなんです。

自分以外の誰かに何かを与えてもらう必要はない、
と思っていたし、そんなことに脳みそ使う暇はない!!と
やっぱりどこかで閉ざしていたのですが、

わたしが世界を求めない限り、わたしも世界から求められない。
そして同じく、人もそうだし、何もかも、そう。

でもそれは執着とは違って、
純粋な祈り、希望、そして愛している、という感覚なのかもしれない、と。

まだ言葉ではうまく表現できませんが、
そんなようなことを感じたのです。

誕生日のお祝いコメントやメッセージや言葉を
たくさんもらって
(おそらく、今まで過去最高のおめでとうをもらって)

すごく嬉しい!わぁーい!

…そういう気持ちになる前に、
わたしはその言葉たちが自分の中に入ってこない気がしていました。

言われて嬉しいけど、
でも喜んでいいという感じがわからない。

みんなにお祝いしてもらって嬉しいけど、
ついつい自分が出来ることを探しちゃう。

昨日のバースデーパーティーの時なんて、
自分が主役なのに、最後わたしが洗いものしてたから(笑)
全然気付かなかったんです。
だって、片付けたいへんじゃん!わたしやるよ!
それがわたしにとってあたり前のようでした。

みんな、いたたまれない(笑)

「ゆかちゃんがお皿洗ってたら、みんな…アレだよ!」と言われて
はじめて気がつきました(笑)
これぞ、空気がよめない、ってやつかも、と。。。。

ほんと、そんな感じで、
わたしは常に常に何かを生み出し、与え、出来ることを探し、そして
「自分で」それをやる…
そういう風に生きることが、
自分を成長させることだ、と思って長年やってきたんだな~と感じました。

そして、それも、もうこの日で終わりにしよう、と
深く心で感じた25歳の誕生日でした。

—–

別にそういう自分の性質を悪い、とか変えようとかは
一切思っていません。

「わたしは受け取り下手」なんだ、くらいに
さら~っと流しています。

でも、何事にもバランスが大切。
自分の偏りがちなクセを知ることで、
意識して中心に戻ることが出来ると思うのです。

とりとめもない話になってきたけれど、
ここでわたしが言いたかったことは、

「受け取るものを決めない、選ばない、すべて受け取る」

ってのも、いいよなぁ~ってことです。

仕事も恋愛も何でもそう。

あえて目的を設定し、
「何を受け取るのか」と決めることも大切。

でも、時にはその枠を外して、
「想定外のもの」を受け取ることも良いのだろうな~と。

そんなことを、ふと感じたのでした。

——

今回は、非公開の招待シークレットライブでしたが、

3月7日@大阪にて、オンプちゃんとの
このラストライブがあります!!!

ペア割りもあるので、ぜひ来てね。^^

カオスな感じ(笑)とっても楽しかった。

——

与える、と受け取ることと、わたしと…
https://subcon-d.com/library-article/11989735166/
感情に囚われない、とはどういうことか。 自分の根源を使って自分を癒す。

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