「だからいつも「がんばる」に逃げてるのよ。
で、ごりごりうまくいかないのよ。
で、「がんばりたい」から
「問題」「困難」を作り出して「がんばる」に逃げるの。
これ、過食症と一緒ね。」
ヒットぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!
という表現がたくさんあって
(いつもあるのだけど、
今日の記事は格別、ドストライクだった。)
しばらくひとり、布団の上でゲラゲラ笑っておりました。
そうや、そうや、と。
がんばる教に入っている人は、そもそも
何かたいへんなことがない限り、自分が入教していることにも気付かない。
がんばるのが楽しい、のと、
がんばっている自分には価値がある、のと
がんばっているとなんか安心する、
みたいなのがごちゃまぜになって、
そもそも、え?頑張らないって、何?みたいな状態になる。
この状態になると、もはや、自分を見失って、
「何が、自分を愛するやねん!その前に仕事や!!」と躍起になる。
えぇ、これいつかのわたしです。
わたし、よくわかるんです、がんばる人の気持ち。
「がんばる教」の人の気持ち。
そして、「がんばる教」がやめられない人の気持ち…。
どっちかと言えば、
「がんばる教」をやめることそのものを「がんばらない」ことに
わたしの場合、専念して気が楽になったのですが、
それでも、これ、よく気をつけています。
↓↓↓↓ここ、ここ!↓↓↓↓
頑張り屋さんは、当然ですが
「頑張るのが楽しい」って言うんです。
違うのです。
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