潜在意識デザインライブラリーサイト
  • 目次
  • 動画コンテンツ
  • 音声コンテンツ
  • レポート
  • ブログ記事
  • ログイン
  • 目次
  • 動画コンテンツ
  • 音声コンテンツ
  • レポート
  • ブログ記事
  • ログイン

ズバリ!!人はなぜ、問題を問題だと思って悩むのか?

バックナンバー

昨日の図解の記事がよかったみたいなので~
わたしのお勧めの記事、こちら!!

なぜ問題を問題だと思ってしまうのか?

そんな人間の性質について解説した過去記事です。

^^^^^

わたしはよく講座の中で、
「問題や悩みが出てくると、チャンス!と思う」と話しています。

でも、言葉にすると、とても危うい感じもします。
ただのポジティブシンキング的な、ね(笑)

ただ、本質はちがいます。
「チャンス!」と確かに思っているのだけど、
でもただのチャンスではないのです。

そのイメージを簡単に説明しましょう。
まず、パズルをイメージしてみてくださいね。

こんな感じです。

わたしたちの思考は、パズルのピースをはめていく時、
こうして少しずつ横のつながりから、
ピースを埋めていきます。

隙間なくびっしり、というのが埋めやすいですよね。

何も恐れずに思考が働く時というのは
「過去」「今」「未来」が繋がっていると感じるときです。

例えば、

過去…昨日脂っこいものを食べたから

今日…胃がもたれている

未来…じゃあ、今日は胃にやさしいものを食べよう

こうなっていれば、普通は悩みませんし、

過去の原因がわかっていて、
今の状況がそれと繋がっていて
そして未来、どうしたらいいかも見える。

この状態を思考は好みます。

パズルがちゃんと隣り合わせで埋まってくれると
わたしたちの頭は安心するのです。

さらに言うと、
頭は常に、横の隣接するパズルのピースしか
見つけることが出来ません。

つまり、ほとんどの場合
頭というのは

過去、今、未来、

という時間軸の中でしか物事を考えられないということ。

横のピースから埋めていかなくてはいけないわけではないのだけど、
そのほうが安心・安全・確実だと思っているので

基本的に何かを「考える」ときというのは
上の図のようにして、横のピースを探していきます。

だから、

「たったひとつの正解(ピース)」に
すがりたくなるわけです。

それが確実だからね。

ですが、問題が生じた(と思ったときは大抵こうです)

この図を見てみてください。

いきなり遠いところにピースが現れました。
ポンっていきなり、
積み重ねた場所じゃないところから
ピースがやってきました。
そうすると、今まで着実に積み上げてきたパズルのピースからはほど遠くて

頭は混乱します。

「え?そこ?」みたいに、いきなり繋がりが切れてしまいます。
わけがわからなくなる、ってこと。

これが、悩んでいる状態です。

頭では、遠いところに現れたピースと、
今まで重ねて来た部分の横のつながりが見えないため
なんとか繋げようとするのですが、

そもそも遠い場所にあるピースなので、
横にはめ込もうと思っても意味がありません。

無理です。

だから、問題が現れた時に
それを無理矢理、過去とか未来とか今とかにつなげて考えること自体、

無駄な抵抗、ってことです。

つまり、そもそもどうしようもクソもない、ってこと(笑)
問題は、認識した時点で「放置」がベストなんです。

更に言うと、
この間に出来た「空間(隙間)」に様々な感情が入り込んできます。

これが、人の感情システムです。

だからね、いい感情も悪い感情も、
別にどっちも一緒。

スペースが出来たところに
それが入るってだけだと、まずは捉えておきましょう。

この間に、どんな感情を埋め込むか、というよりも

単純に、パズルのピースの間を

「あぁ、これでいいんだ、大丈夫」という
安心・安全の思いで埋められるといいんですよね。

—

潜在意識は、かなりヘンテコなところに
パズルのピースを投げてくることがある、
と覚えていてください。

必ずしも、今創り上げているピースのカタマリの横に出てくるわけではありません。

それを思考が嫌だと思ってしまうだけ。
怖いとおもってしまうだけ。

「え?こういうピースが来るはずなんだけど、
なんでこれがきた?」といって

遠いところにあるパズルのピースを
受け入れられないだけ、です。

でもでも、よーく見てみてください。この図。

確かに、重なっているピース群とは遠く離れているけれど、

「これも大きな視点でみれば、
同じ土台の上にある、一つのピースである」
ことがわかりますよね。

そして、放っておけば必ず、
そのピースとも重なるときがくる。

だから、問題も悩みも、
放っておけばいつか必ず何かに繋がり

「あの時の悩みや問題は、実はこのためにあったんだね」

ということを知ることが出来るのです。

これはつまり、

「自分という限られた枠」の動きと


「それを包括する大きな流れ」の動きを観る
、
ということです。

—

もっと言えば、
潜在意識と繋がって

パズルの全体像を観ることは出来ます。

修行で出来るようになります(笑)

それはまぁ、また別の機会にやるとして。

今はとにかく、
大きな流れ(パズル全体、その土台そのもの)
が自分にはあると知って、

更にそれを、どの方向からは分からないし
どの順番かもわからないけれど、

しっかり一つ一つピースがハマっていっているんだな、

ってことをイメージ出来ればいいかな~って思います。

いひひひひひ( ̄▽+ ̄*)


古い価値観やルールに染まった潜在意識を、未来に向けてリセットしていくELMプログラム。


潜在意識との対話をする感覚を、スタジオワーク通して体感していきます。

ズバリ!!人はなぜ、問題を問題だと思って悩むのか?
https://subcon-d.com/library-article/12004198419/
嫌いな人がいるとき、イライラする人がいるとき。 「あなた」はがんばらなくていい。「がんばる」を受け取ればいい。

CATEGORY

お金
お金
人間関係
人間関係
仕事・ビジネス
仕事・ビジネス
引き寄せ
引き寄せ
恋愛・パートナーシップ
恋愛・パートナーシップ
感情
感情
投影
投影
潜在意識の基礎
潜在意識の基礎
願望実現
願望実現
その他
その他

TAG

コア本質RYCメソッド潜在意識デザインネガティブイメージお金の不安不機嫌焦り不安察するどうせパラレル移動晴れ女決める心で選ぶときめき前提の設定周波数瞬間で変わるプログラム受容力個を超える承認欲求全信頼ラスボス思考が苦しい頭がごちゃごちゃ気づき最適最善思考が暇わたし

... 全てのタグはこちら

CONTENT TYPE

PAGETOP
core solution academia 一般社団法人コアソリューションアカデミア core solution academia 一般社団法人コアソリューションアカデミア
  • 会員TOPページ
  • サイト会員案内ページ
  • 動画コンテンツ一覧
  • 音声コンテンツ一覧
  • レポート一覧
  • ブログ記事一覧
  • アカデミアTOPページ
  • プライバシーポリシー
  • サイト利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
動画コンテンツ一覧 音声コンテンツ一覧
レポート一覧 ブログ記事一覧
  • アカデミアTOPページ
  • |
  • プライバシーポリシー
  • サイト利用規約
  • |
  • 特定商取引法に基づく表記