さきほど、お知らせしたこの新しいメール講座
実はですね…
「2時間半」で書き終えた、渾身の力作なのです(笑)
そうやって書くと、
全然練り込んでいないように思うかもしれないけれど、
構想に1ヶ月以上かかっているので
実行の時間が短いだけで、
とてもたくさんの情報量を込めています。
たった2時間半で書き上げましたが、
そのとき体感した時間はもっと短いかもしれません。
ものすごい集中と没頭力で
画面など見ずに、溢れるように言葉がやってきました。
気持ちよかったです。
—
そう、そんなわけでね
新しいメール講座を書いていて思ったの。
この
「没頭力」みたいなのって、
身体の抵抗が少なければ少ないほど生まれるな、と。
ここ近年、ずっと自分の身体の抵抗や
筋肉の抵抗(つまり、潜在意識の抵抗)を
すこしずつゆるめ、解除していたのですが、
その結果、集中力と没頭力がすさまじい時が増えました。
びっくりするくらい、です。
結果的に、
仕事の量は増えても、
こなす時間が減るので、自由な時間は増える。
収入は変わらない、むしろあがっていくのに
自由な時間が増える。
…あぁ、かつて自分が思い描いた暮らしに
どんどん近づいていってるなぁ、と思ったのです。
—
メール講座を受講していくにつれ、
この「身体の抵抗」「筋肉の記憶」
などのお話をしていくのですが、
自分の身体が覚えてしまっている
さまざまな抵抗感というものをどんどん解除していくと、
何かに没頭したり、
集中したり、
途中で思考を挟まずに行動をすることが出来て、
それがとてつもなくパワフルな現象を起こす、と。
なので、努力もいらない(している気がしない)
がんばらない(している気がしない)
結果的に、引き寄せるスピードも、
現実化のスピードもはやくなる、と。
そんな感じでしょうか。
もっと詳しく説明すると、こうなります。
ややマニアックですが、
こうイメージしてみてください。
エネルギーというのは、風や水や太陽や電気のことです。
このエネルギーというのは
常に、滞ることなく溢れ、
わたしたちの暮らしに充満しています。
「足りない」なんてことはありません。
あぁ、今日は曇っているなぁ、と思うことがあったとしても、
太陽の光を見て、
「足りない、足りない!」
と思うことはないのと同じです。笑
ですが、
風や太陽の光などを
エネルギーから「パワー」に換えると、
ただただ溢れんばかりに提供されている資源が
今度は
「使えるもの」=「パワーをもつもの」となります。
風力発電や太陽光発電がその代表ですね。
また、お金も同じです。
お金を代表とする「紙幣」はたくさんあります。
というか、毎日たくさんのお金が刷られていて
エネルギーはぜんぜんなくなりません。
エネルギーをパワーに換える為には、
その間にある、発電機、というものが大切になってくるわけです。
—
これを人体に換えてみることにしましょう。
わたしたちは、常にエネルギーに満ちあふれています。
アイデアもエネルギーです。
イメージもエネルギーです。
願いもエネルギーです。
感情もエネルギーです。
これら、全部、エネルギーです。
内側にあるものは、すべてエネルギーです。
アイデアなんてのは、
どうしたって枯れることはありません。
そのアイデアというものは、いつもそこにあって
いつだってわたしたちのことを満たしてくれています。
でも、
ただのエネルギーです。
先ほどの例で言えば、
ただの「風」や「太陽」です。
それ「だけ」があっても、
エネルギーというのはパワーにはなりません。
そこで、わたしたちのエネルギーをパワーにするために
必要となるのが「身体」ってことなのです。
—-
わたしは別に、身体を鍛えろ!と言いたいわけではありません。笑
身体にいいものを食べろ、とか
身体にいいことをしろ、とか
身体を休ませろ、とか
いや、これはわたしの専門外なので
もちろん大切なのですが、ここでは説明を省きます。
ですが、イメージしてみてください。
エネルギーをパワーに換える風力発電の発電機の動きが
すごくぎこちなくて、
なんかギスギスしていて
ものすごくエネルギーに対して抵抗があったとしたら…。
なんていうか、
風力発電のチカラが弱まりそうですよね。笑
パワーが弱い。
変換されるパワーが弱いと、
エネルギーが滞る。
発電機の動きが悪いと、
エネルギーが滞り、
変換されるパワーが少ないので、
現実を変えるパワーが少なくなる。
=
結果、なにも変わらない。
—
別に、現実を変えることができないことそのものが
悪かったり、ダメだというわけではありません。
変わらないものは
変えようと思っても変わらないのですから、
時とタイミングを待つのみ、ってことも
たくさんあるのです。
ただ、
ここで伝えたい大切なことがいくつかあります。
まず一つ。
1、あなたの勉強していることは、
あなたの身体を緊張させますか?緩和させますか?
緩和しないことは、取り入れなくていいです。
それはわたしのブログも一緒。
読んでいて緩和されないのであれば、
その中身そのものを忘れてもらったらいい。
もうひとつ
2、身体の抵抗を感じるとき、それを心のブロックだとか
コンプレックスを持っているだとか言って
自分を責めたりしていませんか?
つまり、自分の中から反応を取り除こうとしていないですか?
不安になるという反応や
恐れを感じる反応、
恥ずかしさを身体で感じる反応や、
自分の中の抵抗感を感じること、
そのものを「否定」したり「拒否」していませんか?
ということです。
もし、そうなのであれば、
安心して自分の「反応」に身を委ねる練習が大切だと思うのです。
常に笑顔でいなければいけないわけではないし、
もし、抵抗を感じることそのものに抵抗をしていると
そもそも、何も感じられない身体になってしまいます。
何も感じられない、ということは…
「エネルギー」そのものが、受け取れなくなる、ってことなんです。
—
や、別に、
どうであってもいいんですが。笑
でも、やはり心の状態というのは身体に出てしまいますよね。
わたしは昔、心理的プロックやコンプレックスなどを
「心理的な問題だ」と解釈していました。
つまり、
「心をなんとかすれば、いい」と。
でもね、やってもやってもダメだったりするんです。
どんなに、自分の中のブロックや
恐れや不安をなくそうと思っても
それは頭じゃ無理でした。
ところが、ある時気付くんです。
「あ、これは心理的な問題ももちろんだけど、
それ以上に、身体が既に覚えてしまっている
筋肉の反応なんだ」
と分かったのです。
例えば、何か自分の中でコンプレックスに思っている反応が
あったとします。
これを生み出したきっかけは、
感情的なことだったり、心理的なことだったりするのですが、
もしかしたら、心は既にそれを
「解消した」と思っているかもしれません。
もう気にしていない、と。
もう恨んでいない、と。
それなのに、
筋肉が既に覚えてしまっているので
自動的に反応を生み出す回路ができてしまっているのです。
おそるべし、プログラミング。
—
だからね、
自分の中にどんな反応を発見しても、
何に対してどんな反応を経験しても
ほんとうは大丈夫なんです。
嫌な感情になっても、
嫌な反応をしても、
その反応を、頭でどうにかしようとするのではなく、
「まず、身体の抵抗感をゆるめる」ことを意識する。
抵抗感を感じた時に、
それをどうにかしようと考えるのではなく、
「抵抗感」をまず、しっかりじっくり身体で感じていく。
そうするとね、
不思議なんですが、解除されていくんです。
「あ、感じてもいいんだね」
「あ、もうこのことについては反応しなくていいんだね」
「もうこのプログラミングはいらないのね」と。
潜在意識がそれを覚えてくれます。
—
まぁ、なんてマニアックなはなし。笑
お好きな方だけじっくり読んでみてくださいね。
新しいメール講座では、
この手の話を
頭
心
身体
の分野にわけて解説しています。
それが引き寄せの法則に、つながっているんですよね~。
どうぞ、メール講座を楽しんでみてください!
(〆は案内で、失礼!)
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