幸福力。自分の幸せを決めるチカラ。そして…

おすすめの過去記事です！

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終わりにするチカラ＝幸福力。

考える長さを決められるチカラ＝幸福力。

自分の意志で悩みを選ぶチカラ＝幸福力。

自分は何を信じるか、その嗅覚を信じるチカラ＝幸福力。

まぁ、幸福がすべてではないと
思っているけれどね。

幸せも不幸せも、
スパイスの種類が違うようなもので。

用法容量を守ってご使用ください、って感じだと思う。

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でも、あえて言うなら

終わりにするチカラ＝

別名「なかったことにするチカラ」
そして、更に別名「水に流すチカラ」

です。

「ゆるし」を外部からの刺激で待っていても始まらず。

自分が意志を持って
「終わらせる」ことが大切だと思うのです。

そう、

「理由をもって」ではなく、
「意志をもって」

だからね。

終わらせる理由、ゆるす理由、やめる理由、変わる理由、

じゃないんだよね。

必要なのは、理由ではなく意志。

こうこうこうだから、変わる～ではなく。
わたしはこうだから～終わらせたい～ではなく！！！
自分がダメだから～現実が嫌だから～ではなく！！！！！！

理由ではなく。
必要なのは、「意志のみ」です。

理由は自分を重くする。
意志は自分を軽くする。

そう、覚えておいてくださいませ。
—

考える長さを決められるチカラ＝
どこまでを考え、どこからは考えないか？自分で決めるチカラ。
これを別の表現で言えば

「割り切り力」とも言えます。

ここまでは考えるけれど、
でも、この先は考えてもどうしようもないから考えない。

これもまた自分の意志を持って
動かせるものなのです。

—

自分の意志で悩みを選ぶチカラ＝
何によって苦しむのか？を選ぶチカラ。

これはもっと言えば

「自分の感情に、責任を持つ」ことであり、
「感情を野放しにしない」ということでもあります。

自分の意志で、

「わたしはこれに悩む」と決める。

そうすると不思議なのですが、
ぜんっぜん、悩みに苦しめられることはなくなります。

—

最後にこれは、とてもたいせつ。

自分は何を信じるか、その嗅覚を信じるチカラ＝

「自分を中心に生きる」ということ。

この仕事をしていると、
多くの人は「正解」をわたしたちに求めてきます。

ですが、いつも言っているように

正解というのは

時と場合、そして状況により変化し、
常に変わり続けているので

「これが全てにおける正解だ！」と言うことは出来ません。

「そのとき」は確かに正解だったけど、
次の瞬間、不正解になるかもしれない。

だから、たいせつなのは、

「そのとき、そのとき、自分が感じる正解を信じること」

だということ。

これを自分軸だと言うのでしょう。
けれども、信じる正解は、
その都度変わっていくものなのです。

—

今日は、幸福力という風に書きましたが
さきほども書いたように、

わたしは別に幸福がすべてだとは思っていません。

別に、幸福じゃなくてもいいからです。
幸福じゃなくても、幸福です。

日本語にすると、そんな感じ。

幸せじゃない自分も、
幸せなんだよな～って。

そうなれたら、
もっと心も身体もリラックスして、毎日が楽しめるようになるんじゃないかと思います。

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