リラックスしている時に考えられないこと
すーっと深く息をしているときに浮かばないこと
ホッとしていて、ボーッとしているときに
意識することがないこと
それらはすべてダミーです。
深呼吸している時に
同時に考えることが出来ないことは、
わたしたちの意識が生み出す
「問題」のダミー。
わたしたちの自意識というのは、
自動的に動いてくれる潜在意識を監視する役目を持っている。
だから人は、緊張し凝り固まっているときに「しか」
不安になることはないし、
恐れを感じることはないし、
悩むことも迷うことも、ないのです。
自分が辛い、と感じる時に深呼吸してみよう。
それでもなお、深い呼吸とともに
その「辛い」がなくならないのであれば、
その時は、「自分はありのままに辛いのだ」ということになります。
でも、「辛い」は私たちを苦しめない。
「辛い」を「どうにかしよう」と思ったときしか、
苦しむことはない。
「ただ、辛い」は時として
生きる喜び、
人と繋がることへの感謝
あたたかい記憶を思い出すためのきっかけになります。
負の感情や
ネガティブな感情、
自分の中から湧いてくる辛さや悲しみはすべて生理現象であり、
「生きている」ことの証なのだから。
それらがありのままに自分の中で存在していても
何の害にもならない。
あなたが不安だろうが、
ネガティブだろうが、
ブロックなんて持っていようが持ってなかろうが
「それがあって、生きている」ことに変わりはない。
何も問題は、ないのです。
ストレスも、
思い込みも、
何もかも、潜在意識にあるものには
問題なんて、ない。
何を持っていようとも、
何を持っていなかろうとも、
わたしたちの潜在意識にあるものすべて
(ということは、わたしたちそのもの)
それらには、何一つ善し悪しがありません。
ただ、あるがままに、存在しているだけなのです。
—
一度それを監視するようになり、
規制するようになり、
そして罰するようになると、人はしんどくなって
わけがわからなくなっていきます。
だから、
深呼吸しながら考えられないことは、
わたしは積極的に放棄する。
すーっと深い呼吸を吐いて、すって、はいて、すって、
としている間に消えていく思考は、
すべてダミーなんです。
放棄しても、何にも問題がないことばかり
人は考えて考えて一人で勝手に路頭に迷いこむ。
すごくシンプルな話だと思いませんか。
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リラックスしている時に考えられないこと
すーっと深く息をしているときに浮かばないこと
ホッとしていて、ボーッとしているときに
意識することがないこと
それらはすべてダミーだ、ってこと。
出てきたら、
触らない、
凝視しない、
問題視もしないし、
首も突っ込まない。
流して、
流して、
流すのみ、
なのでございます。
——–
ってことで、今日は久々の完全オフ(にするつもり。)
博多でお話ししたママむけの潜在意識について
何やらまた、面白そうなことが浮かんだので、
次の大阪までに練り練りしようと思います♪
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6月7日@大阪 12時半~16時半
ママ向け潜在数秘術トークライブ(潜在意識のお話をします。)
6月27日@東京 13時~17時
闇をくぐって光を見つけ、笑いに換える投影のおはなし。
7月4日@広島
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