答えのないことで、
もんもんとするコトがある。
例えば、
どう考えても経験しないと分からないことや、
やってみないと分からないことに対して悩むとき。
あるいは、聞いてみないとわからない相手の気持ちや、
話してみないとどうしようもないこと。
例えば、行ったこともないところに行った後のことなど。
悩んでも答えは出ないし、
誰かの答えを聞いても、
肉体が経験していないから100%すっきりすることもない。
そんな時どうする?
やってしまえばいいじゃん、
行ってしまえばいいじゃん、
話してしまえばいいじゃん、
聞いてみたらいいじゃん。
聞く人はそう簡単に言えることが多い。
……………でも、それが出来ないから
悩んでるんだよ!と。(♯`∧´)
だからね、わたしはいつも、
そんなことを聞かれても
やったらいい
行ったらいい
話したらいい
聞けばいい
とは、あまり思わないし、言いません。
なので、自分自身にも
そんなことは言いません。
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どう考えても答えが出ない時に悶々するのは、
潜在意識の中で情報処理しているときなの。
答えをつくるため、
決断のときの準備のため、
せっせとアレコレ、
整理しているときなの。
わたしたちにできることは、
悩んでるなら悩んだまま、
しばらく、信頼きて待つのみ。
答えや決断は、
きっと、
いや、絶対(今までの経験上)
え?
と思うくらい
準備が整ったとき簡単にやってくるから。
だから、
悩もう。
もがこう。
もんもんとしよう。
そんな自分にハッピーな眼差しを向けて。