何をやるのか?は手段でしかなく、
どんな自分を生かすのか?が本来知りたいところのはず。
でも、何をやればいいのか。
今やっていることはどうなのか。
合ってるのか合ってないのか。。。
それを考え出すとキリがない。
それは例えば、
運命の人とかパートナー選びにも似ている。
どんな人がいいか?
だれなのか?ではなく、
どんな自分がその時にいるのか?
どんな自分を、その関係で見出したいのか。
たいせつなのはそこだと思うんです。
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人を変えたいと思うのは簡単です。
その人を変えれば、
都合の悪い自分に出会わなくて済みます。
だから、
相手を変えたい、と思う。
そして、
誰かがこうであればいいなぁ、と思う。
でも、本当に大切なのは
目の前の人そのものがどうであるかとか、
どんな人であるかとかではなく、
その人によってどんな自分が現れるのか?だと思うんです。
夫にしても妻にしても子供にしても
母にしても父にしても
社長にしても上司にしても部下にしても。
人は人。
本来はなにも、着いてないはず。
夫とか妻とか子供とか親であるとか、
便宜上の言葉に紛らわされずにいると、人間関係は楽になっていくのかもしれません。
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なにやら冒頭とは違う話になりましたが。笑
なにをやるか?
どれをやるか?
ではなく、
どんな自分がそこにいるのか?
だと。
そうなれば、全てが天職になる気がしてます。
はい。
書きたいことたくさんあるのだけど、
今日はクタクタだもんで、
またあした。