「不足」を行動のベースにしない。「いのち」のベースはなに？

もし、世界に何も問題がないとして。

もし、自分に何も問題がないとして。

今日、何をしますか？
明日からどんなことをして過ごしますか？
何を語り、誰と過ごし、
どんなことを、仕事にしますか？

ものすごく先の未来に思えるかもしれないけれど、
科学は確実に進歩し、
私たちの未来には「問題を解決する必要がない」状態が
用意されています。

もし、そのようになったとき。

悩みも、不安も、恐れることもなく、

未来はすべて安心と安全に囲まれているとしたら…。

今から何をしようか？

わたしはうん、何を迷うこともなく
同じようにして潜在意識のことを発信しているでしょうね。

(笑）

—–

自分にまるで何も問題がないようにして生きる。
それを大前提として、生きる。

不安がある前提ではなく、
不安はない前提で、生きてみる。

もちろん、不安はあってもいいし、
もっていてもいいのだけど、

「ない前提」だとしたら
どんな生活をするのか？ってことは、
知っておいてもいいんじゃないかと、思うのです。

何も問題がなかったとしても、
おそらく今と同じような暮らしをして、
同じような人たちに囲まれて、
同じような話を、しているだろうなぁ。

そこには何一つ「ない」がない。
「不足」がない。

行動の原点に「不足」がない。

つまり、

「生きる」こと、「生命」と
「不足」が繋がっていないってことなんです。

—

もう一度、捉え直してみることは大切だと思っています。

何かの「不足」をベースに生きていないだろうか？って。

何かが「足りない」から、
何かをしようとしていないか、って。

その人間関係は、
罪悪感を埋めるためなのか、って。
その仕事は、不安を遮ってなかったことにするためなのか、って。

「わたしの命は、何をベースにしようか」って。

そういう問いかけって、
重要な気がします。

（サラっとするくらいがいいけど）

今日も、やっぱり好きだな～潜在意識。

最近面白いことを聞いたので、
ちょっと準備をして、今月末くらいにハタユカラボで
ある実験をしたいと思います。

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