前の記事でも書いたように、
わたしたちの潜在意識は『ただの冷蔵庫』
そして、クリティカルファクターが稼働しているとき、
コックさんは慣れ親しんだ調理方法で
サクサクっと現実を調理します。
別の表現で「色眼鏡」という言葉を使うこともありますが、
私たちは、色々な記憶を組み合わせて、
最終的に色眼鏡でこの世界を見ている。
で、
見たい世界を変えたいならば
(現実を変えたいならば)
色眼鏡を変えよう、
ってことになるのですが、この話では、
色眼鏡=コックさん
ということになります。
さて、この図を見てみましょう。
鍛え上げられたイタリアンのコックさん。
どんな素材でも巧みに調理し、
すべてをイタリアンにしてくれます。
ですが、慣れ親しんだ思考や解釈ではなく、
大人になったAさんは、別の考え方もしてみたい、
他の世界も見てみたい、
もっと色々なことしてみたい、理解してみたい、
と思って。
Aさん『ち、中華が食べたいです!』
とオーダーしました。
内心、こうです。
Aさん
『本当は、、ずっとこの考え方や思考癖が嫌だったの。
でも、何をしてもなかなか変わらないし、
見ている現実も変わらないし、
本当は、違うように捉えたいんだけど、、、、
いっつも、こうやって思えてしまうんです。』
翻訳すると、こうです。
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