わたし、嫌われてるのかな…
わたしの言う事、価値がないのかな…
つまんないかな…
楽しくないのかな…
嫌なのかな…
どうなのかな…
…そんなこと、どんなにすごくなったって
どんなに心が分かるようになったって、
素直に思うときは思うんです。
わたしは今でも思いますよ。
セミナーに来た人が、笑ってないと
ドギマギしたりすること、あり。
携帯触られると、しゅんとなる心、あり。
ちょっとでも誰かがキャンセルしたりすると、
「あぁ、わたしってもしかして…」となること、あり。
そして、そんなちっぽけな自分にまた再び、
「あぁ、わたしって…」となること、あり。
—
そうなることが「ある」ってだけで、
そうなることに「支配」されていないだけなんです。
悲しくなる事も、
辛くなる事も、
苦しくなる事も、
悩む事も、
不安になる事も、
「そういうことが、ある」だけで
「それがすべてじゃない」。
だから、その状態をどうこうしようとしないから、
すーっと流れて、自然と消えていく。
支配されている、ということは
コントロールしようとするってこと。
つまり、
そうならないよう、ならないよう、
とすればするほど、
わたしたちはその状態に支配されていきます。
人間だもの。
いくら外面はかっこよく見えたって、
感情というのはいつだって色々ですよね。
—
じゃあ、普段言っている事は
強がっているか?ってそれもそうではありません。
かといって、
ずーっとそのような状態であるわけでも、
ありません。
大切なのは、
自分の状態を、
「わたしは、こういう人間なんだから」
「わたしは、こういうことを勉強して来たから」
「わたしは、これが出来る人なんだから」
という判断で苦しめないこと。
どんな状態にも
「支配」されないことだと、思うんです。
(わたしは状態に自由でいたい、から。)
—
別に誰かを励まそうとしているわけではないのですが、
どんな人だって、
泣いて生まれてきたように。
機械じゃないし、
ロボットじゃないし、
心があるし、
痛みもあるし。
それが幻想で、
それが妄想で、
それがただの投影だって
「知っている事」
と、
「その状態に支配される事」はちがう。
知っていても、出来なくていいんだよー。
わかっていても、そうじゃないときがあっても
大丈夫さー。
これは、たぶん、
同じような仕事をしている同業者の方に向けて
言える事かもしれませんね。
(逆に悩んでしまうカウンセラー、たくさんいますものね。)
いろいろな人を見て、
あぁ、やっぱり人間って、いいなぁ、と思うのです。
—
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