何かを感じることを怖がらない。
何を感じても、自分を責めなくていい。
感じることだけなら、
誰にも責められないし、
何一つ悪いことをしているわけでも、ない。
感じましょう。
すべてを感じることを自分に許してみましょう。
罪悪感
感じてもいい。
倦怠感
感じてもいい。
拒否感
感じてもいい。
屈辱感
感じてもいい。
—
わたしには、ほとんど不安や恐れがありません。
これは、ほんとうです。笑
出て来たとしても、
すぐに消えていき、
継続される事はほとんどなく、
いつも心の中が平和でいられます。
かといって、
お金がたんまりあるわけでもなく
美貌に恵まれているわけでもなく
たくさんの所有物があるわけでもなく
完璧でもなく、
何かが欠けていないわけでもなく
また、
自分に自信があるからでも
自分を100%愛せているから、でもなく。
もちろん、めんどくさいな~と思う価値観や思い込みも持っていますが
それさえ、自分を脅かすものには、なりません。
—
なぜか?
シンプルです。
「感じる事が怖くなくなった」からです。
そして、
「何を感じてもいい」だから、
不安に思う事が
実際に現実化したとしても、
その時は、その時の気持ちを、わたしは味わおう、と。
そうやって構えていられるから、
先々に予想して
「感じないように」とすることはありません。
—
不安、というものは
「その先に何かがあるに違いない」
という予測の事で、
更にその予測は
「それがそうなったら、わたしはとても悲しい」
というような予測も秘めていて、
だから、なんとかそうならないように、
そうならないように、
「ない」を見つけて、なんとか「ある」に
変えていきたくなる。
でも、
許しちゃえばいいんです。
先に。
悲しみも、苦しみも、大変な時に感じる気持ちも
そして敗北感とか絶望感とか…
一度は感じた事であろうものですよね。
でも
「一度は」感じている。
だけど、今、生きている。
今、ちゃんと呼吸している。
今、ちゃんと幸せを選べる。
それを乗り越えて来た自分がいる。
つまり、
「何を感じた」ところで
誰にも嫌われなかったりするし、
何もなくならなかったりするし、
必ず復活するし、
自分は自分のままである
ということなのです。
もう一度書きます。
「どんな感情、想い」を感じても
地球は同じように回り、
自分の周りも同じように生活を繰り返し、
自分もまた同じように生き続ける。
今までがそうだったように、
これからもきっと、そう。
だから、あなたもわたしも、
何を感じてもいい。
今あるその不安は
「どんな想い」を感じたくなくて、抱いているものなのだろうか。
今あるそのごっちゃごちゃな思考は
「どんな感情」を素直に感じられないように
わざわざいらないことを考えさせようとしているのか。
ぜひ、想い、に立ち戻ってみてくださいね。
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さて、ちょっとご案内は急になりましたが、
わたしの元を卒業した認定講師の彼女が、
7月26日にわたしの伝えている潜在意識の講座をします。
ぜひ、ピンときたら行ってみてくださいね。
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お楽しみに。