『何がやりたいのか、わからない病』
というのが、あります。
たぶん、経済が豊かになってから
ずっと流行っている気がします。
わたしも昔、よくかかっていました。
今でもごくたまぁ~~にかかってしまい、
高熱が出たように、ぐったりしてしまいます。
『何がやりたいのか、わからない病』の
一番の原因は
『何かをやりたいに違いない』
という大きな勘違いによるものだ、と私は思っていて。
ここを根こそぎきれいにしてあげると、
身体が元気になります。
方法は、こうです。
『わーい!わーい!
わたし、何もやりたくないんだってー!
今、何もやりたくないがやりたいことなんだ!!
わーいわーい!』
と、
痛みもかゆみもなくなるほど
大きく叫ぶことです。
良薬は口に苦しですが、
抵抗に抵抗を重ね、
そんなことない!何かしなくてはいけないのに!
という病原体の声とたたかい、
驚くほど力つきたときに、
『あ』
という瞬間がやってくる。
そのとき、完治です。
ぜひ、用法容量を守って正しくお使いください。
おっほん。
2015年8月の過去記事でした。
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この無料メール講座でも少し触れています。