あの人、LPが◎◎番だからさ、こうなっちゃうんだろうね~
そうそう、わかる~。
で、ついでにDとSがこういう数字の組み合わせじゃない?
カオスだよね。
これじゃあ、本人だって
しっちゃかめっちゃかだよね。
うん~。
じゃあさ、こういう風に言ってみるのはどう?
そしたらLP◎◎番的には、入りやすいかもね。
そっか!それいいね。
じゃあ今度そうやって伝えてみる。
????
って、なんの話かわからない方もいるかもしれませんが(笑
潜在数秘術の集まりではこのような会話が
しょっちゅう繰り広げられています。
個人的に理解できない人がいても
(っていうか、そんなのたくさんいるんだけど)
相手の数字を知り、
その組み合わせを知り、
さらに言えばその組み合わせによって
どんな葛藤や弊害が生まれやすいのか?を知っているので
客観的に相手に寄り添うことができます。
わたしは元来、
ものすっごい好き嫌いが激しい人で。
理解できない人は、
この地球上から排除!ってくらいのノリで生きていました。
もちろん、好き嫌いが激しいのは今も同じですが(笑)
数字を知っている相手に対して
個人的な感情が振り回されることはほとんどなくなりました。
いい意味での、諦め、というか
相手に対するサレンダー(降参)です。
同じように、自分に対しても
いい意味での諦め、降参がついているので
変なところで戦いません。
??
潜在数秘術を例えに出しましたが、
私たちにはそれぞれの独自なパターンというのがあります。
簡単に言えば、
「起きた出来事を調理するパターン」
人それぞれに
・得意な調理方法
と
・どうやってもできない調理方法
というのがあって。
目の前で起きたことや、
今体感したことなどを
「これは一体、どういうことか?」という判断をする、
そのクセやパターンがある、ということです。
例えばわたしは、
和食や中華、アジアンの調理方法は得意ですが、
イタリアンとかフレンチとか苦手で、
作ろうとおもってもなぜか?
中華っぽくなってしまう、という癖があります。
そんなわたしがいくらレシピを見ても、
それっぽくなるはなるけれど、
やはり自分のいつもの調理方法が
出てきてしまって、
結果的に中華っぽいイタリアン、と
なってしまうことがあります(笑)
あと、余談ですが、
料理はとても得意ですが、
お菓子つくりは大の苦手(笑)
あれがつくれる人を
心から尊敬します!!!笑
?
ってなわけでですね、
話は変わりますが、例えば誰かの話や
誰かの方法論を聞いて、やってみて実践するものの
あまりうまくいかない、ってことがあります。
よく理解できなかった、とか
うまくいかなかった、とか。
それってね、
はたゆかが
ケーキを作るようなものです!!!笑
別にレシピ本が間違っているわけではない。
分量が間違っているわけではない。
作ったあなたに心理的なブロックがあるわけでもなければ
人間として間違っているわけでもない。
ただ、ただ、
はたゆかがケーキをつくるみたいに(笑)
パターンとして習得していないから、
どうレシピ通りにやったとしても、ダメなんです!!
?
じゃあ、
おいしい麻婆豆腐がつくれるけれど
ケーキが作れないはたゆかは、
ケーキがつくれる人より劣っているのでしょうか?
えええええええええ?
そんなことないですよね?笑
それと同じ。
あの人の本を読んだ。
あの人の講座にいった。
あの人の方法をやってみた。
あの人のいう通りにしてみた。
でも、うまくいかなかった・・・。
あの人はこれができる。
この人はこれができる。
みんなはこれができる。
でも、わたしはできない・・・。
って、多くの人は言うけれど、
「それ、作ろうとしているものが間違っているよ?」
ってことなんです。
???
潜在数秘術も同じで、
占い程度に楽しみたい人にとっては
難しいかもしれません。
あえて難しい知識や
理論をちゃんと伝えたいので、
数秘術だけじゃダメだったんです。
(だから、潜在意識×数秘術なんですね。)
そういうものとしてつくっていないので、
そのレシピは書いていないのです。
また、
自分の人生の使命や運命、
できること、ポジティブなこと、
才能・・・・
など、伝えるには伝えますが、
そこを知って欲しいわけではないので
それを求めても、
おいしい料理はつくれません。
(もちろん、世の中にはそういうレシピ本はたくさんありますので
そちらでどうぞ!という感じではあります。)
このレシピ本に書いてあることは
・あなたの潜在意識に含まれているパターン
と、
・その組み合わせが絡まっているから、こういう葛藤や生きづらさが生まれる
っていうことであって、
そういうものである、ってことでもあるのです。
?
とまぁ、
来月よりレアな講座、
アドバイザー養成講座がはじまるから
このように気合い入れて書いているのですが(笑)
「みんな違ってみんないい」
を、ただのふわっとした概念ではなく、
理論的にしてくれたのが、
わたしにとって潜在意識と数秘術の仕組みでした。
だからこそこのツールを確立したわけですが、
多くの人に活用して欲しい。
いつか10年後くらいに、
女子高生とかが
「ちょっと◎◎番の人さ~やめてくれる??笑」
「うるさいよ、◎◎番のあなたにはわかりませ~ん!!笑」
とか、はしゃいでくれるほど
一般的で、普遍的で、
みんなが楽しめるものになってくれればいいなとおもっています。
だもんで、
現在たくさんの仲間たちがいますが、
まだまだしつこく、ねちっこく、
このツールの素晴らしさを伝えていきたいとおもっています。
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ちなみに、
わたしの数字は
こちらでばっさり、自分で分析しました(笑)
わたしの全貌が、丸裸でございます!!