例えばお金が欲しいとしましょう。
その時、
『I am money』なのか
『I have money』なのかって、
超大事で!
わたしはお金、
なのか
わたしはお金を持っている、
なのか。
そのどちらになるか?なんです。
・・・ちょっと日本語と英語が混ざってよくわからなかったと思うので
今度は日本語全開でご説明しますね(笑)
??
I am money
直訳すると、「わたしはお金である」
この状態はつまり、「Be」の状態です。
例えばこのようにイメージしてみてください。
Aというリンゴを持っている場合。
このリンゴを「持っているわたし」でいることで
「リンゴがなくなる」可能性、
「リンゴを食べる」可能性、
「リンゴを誰かに取られる」可能性
が生じますね。
でも、
Aさんがリンゴになったとき。
(これまた意味わからんかもしれませんが。)
Aさんは、リンゴを失うことはありません。
四六時中、リンゴと一緒になります。
なぜなら、自分そのものがリンゴだから。
リンゴを失う恐れもなければ、
リンゴを探す旅にもでない。
I am an apple.
これぞひとつの境地です。
?
さて、ますますわかりにくくなったかもしれませんので
もっと噛み砕いてみましょう。
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