みなさま、お久しぶり!2015年、最後のブログ投稿となります。
2015年はみなさん、どんな一年間でしたか??
わたしはとにかく、とにかくとにかく・・・
《充電期間》のような1年でした。
独立してから5年。
猛突進してきたわたしにとって怒涛すぎた2014年を経て、2015年は自分の原点を振り返ったり、改めて身の回りの整頓をしたりと。
とにかくいろいろな変化が、ありました。
それはみなさんも同じかもしれません。
来年は、原点回帰したことを現実ベースで表現していく予定。
さらにパワーアップして、いろいろなお話を届けてまいりたいと思います!
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心は答えを欲しがらない。
そのようなことを、一年通して深く実感してきたように思います。
わたしたちの心は、ただ感じていることをただ感じ、それを体験しようとしているだけで、
そこに明確な答えも、正解も、そして「次はどうする?」なども、ありません。
ただただ心は常に、そこにあるものを感じ、受け止め、そして味わっていく。
頭は感じていることや体験したことに「言葉」というタグをつけて答えにしたがるけれど、本心ではそれを求めていない。
そんなジレンマの中、誰もが葛藤をしたり悩んだりと、過ごしているのでしょう。
ハートに素直になる、ということは「言葉」を通して今の自分を再定義することではなく、ただそこにあるものを、ただそこに存在させるだけ、ということです。
それは自分の思考との付き合い方にも繋がってきますが、流れるように生きながらも、流れの中で自分を再発見できること。
そんな喜びが、生きる喜びでもないかなぁ、と思っているところです。
心に素直になる。
自分に素直になる。
きっと誰もがいろいろな場面で迫られる決断でしょう。
今の自分がどんなことを感じているのか。
その感じていることの温度、色、形、やわらかさ、味・・・
感じたことを明確なものにせず、混沌と存在させるのには勇気がいると思います。
でも
正解や答え
の中でしか生きられないのはとても窮屈。
そしてそんなことを、わたしたちは求めていません。
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人のコアの部分はいつだって、愛でできています。
しかし、愛とは優しさだけのことではなく、愛とはわかりやすい愛情表現のことでもなく。
愛というものは、いつだって最善最適へと導こうとする力なのだと思うのです。
その道の先にあるのは、最善最適なタイミングと結果によって守られた場所であり、愛によって導かれるということは、そのタイミングをよむ、ということでもあると思うのです。
人に対してだけでなく。
恋人とか家族とかに対してだけでなく、その愛の力は作動しています。
惹きつけられるものにはすべて、その力が宿っていますが、惹きつけられないものに対しても、愛の力は宿っています。
うまく言葉にできませんが、今年最後はそんな感じのお話で締めくくろうと思います。
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今まで以上に、ゆったりと、マイペースにブログ更新してきたこの一年。
来年もこんな感じでいきたいと思います。
みなさん、どうぞ、読んでくださいね。笑
では、良いお年を!
また2016年、一緒に潜在意識で遊びましょう!!
全身筋肉痛の
はたでした。