批判が怖いと思って、前に出られない人におすすめの方法があります。
こう捉えてみるのです。
《批判》は自分の内側で生まれる。
《批判的な反応》は外側で生まれる。
批判は自分の声。
批判的な反応は相手の声。
だから、批判的な反応を受けて、
《自分を批判》することがなければ、
そもそも自分の世界から批判はなくなるの。
ちなみに、自分の内側で自分に対する批判が生まれる理由があります。
それは・・・
《ただの防衛本能》みたいなもんだと、思うといいです。
自分を守りたい一心で、自己批判を繰り返してしまう。
そういう場合は、
自分を守る方法=批判する
というリンク付けが無意識に習慣となっているので、
少しずつ《別の方法》で自分を守るようにしていきます。
自分を守る方法=自分を大切にすること。
だと変化したら、外に批判の反応が生まれたとしても、内側で批判は生まれません。
少しずつ、コツコツ、一瞬一瞬、回数を重ねて、
リンク付けは変わっていくのです。
※追記
批判的な反応は外側からなくなっちゃいけないよ~。
羨ましがられない、嫉妬されない、ってことだから、誰にも興味持たれないってことになる。
愛されたいって言う割に、批判的な反応を嫌がるのは変なの。
興味持たれて関心持たれてはじめて「愛されている」って感じるのが人間ってもんだから、
批判は手放し、批判的な反応は「お、きたー」で受け流したいものですよね。
昨日のfacebookからの転載でした。