3年前までわたし京都に住んでいたんですけどね、
京都には御幸町という通りがありましてですね、
よくそこのある和食屋さんでご飯を食べていたんですよ。
で、確か4~5年前くらいに
そのお店である方のメルマガを読んでいたわけです。
わたしは、好きだなと思った人がいると
その人の過去とか昔を知りたくなるので
バックナンバーがちょうど公開されていたため
いっちばん古い記事から読んでやろうと思い(何様だ
ハンバーグを食べながら読んでいたのです。
余裕ぶっこいで
肉をほおばりながら
古いメルマガを読んでいたら、
途中から、ごはんを食べられなくなるほど
号泣してしまいました。
そこには、
わたしは欲しいと思っていた答えがあったのですが、
その答えって
どのように生きたらいいだとか
どのように考えればいいだとかではなく、
わたしがわたしの父にして欲しい、と思っていたことの答えが、そこにはありました。
その時に、ある大きなわだかまりが解けた。
父から愛されていたことを知った。
自分の中には、壮大な愛があったことを、知った。
わたしは、ハンバーグ屋さんで
その人に、救われたのです。
その犯人は?
当時のわたしは、今よりもずいぶんととんがってて
今よりもずいぶんとがんばってて
そして、今よりもずいぶんと
自分にも他人にもそっけなかった。
しかし、この方が
ずっと、ずっと
目の前で道を切り開いていくわけです。
いやんになりますよねーほんと!プンスカ。
だって、
がんばれないじゃないですか。
だって、
自分にウソついているのがわかっちゃうじゃないですか。
だって、
ほんとうにやりたいことに、気づいたりしちゃうわけじゃないですか。
ほんと、ねー(苦笑)
しかし、いつでも切り開いてくれていた。
ハンバーグほおばりながら号泣したあの時のわたしみたいに、
いつだってだれかの”きっかけ”となることを、
してくれていた。
直接的ではなく、
丁寧な優しさをふりまくでもなく。
人にイライラされることをわざとやりながら(笑)
大事な部分をあえてすっとばしながら(笑)
怒ったり、笑ったり、を通して
”それでもいいんだよ”
を、全身で見せつけてくれる存在なわけです。
^^^^^
言っている内容に
信憑性がないとか
根拠がないとか
理論がないとか
言う方がいますが、
ネッチネチでバリッバリの理論派のわたしが断言します。
仁さんのやっていることは
潜在意識の仕組みから見ても、すんごく理にかなってます。
ほんとうは、ネチっこく解説したいくらい(笑)
営業妨害だからしませんが(え
こう言っているのはどういうことなのか。
なぜ、そういうことを提唱するのか。
ぜんぶ、解説したいくらい。
理にかなってますの(大事だから2回言うた)
でもね、
それを”あえて”言わないんだと理解しています。
そして”あえて”言わないことの理由があることも、わかります。
わたしは”あえて”解説をする側にいますが、
どうしてなのか?
どうして変わるのか?
どうしてそれでいいのか?
あえて
言わない
って、実は良いことでもあり。
そこを信じてみるっていう勇気が、
何か一つ枠を超えていく秘訣なのかとおもうわけです。
ということで。
ぜひ、行ってみてください。
え?
肝心のわたしですか?
武道館の日程を知る前に
自分の講座
入れちゃったよー!!!!!