そういえば、返信しようと思ってたコメントがあったのですが、忘れておりました。
いただいたのはこちら。
わたしはですねー
好き!も嫌い!も割と変動的なタイプだと思います。なんていうか、
コロコロ変わる
だから、
嫌いだ!とすぐ思ったり
好きだ!とすぐ思ったり。
基本的には、
興味ない人のことに関しては好きとも嫌いとも思いませんが、
興味ある人、あるいは身近な人に対しては
わりとコロコロ変わります。
それに、コロコロ変わりますが
その度その度ごとに、
自分の感じていることを抑圧せず感じきってしまうので、相手にぶつけることもないし、我慢になることもありません。
嫌いな人は堂々と嫌えばいいのです。
でも、嫌いな人を否定はしません。
その人の存在は、自分以外の人にとって大切かもしれない。重要人物かもしれない。
嫌いだから見えていない側面があるだけかもしれない。でも、嫌いだから見ようとは思わない自分がいる、それもOK。
嫌いな自分がいることもOKだし、
その人は自分には知らない、あるいは自分は持っていない価値を持った存在であるのもOKなんです。
嫌いだからと言って相手を最低だとは思わないし、そんなことを思う自分も最低ではない、ということかな。
OKという土壌の上では、
ネガティヴもポジティブも同じように花が咲くんです。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
だから特に気にすることなし。
ただ、最近
純度
って言葉をよく使うんだけど、
出てきた感情に対して
100%受け入れれば受け入れるほど、
その感情の純度が上がるんです。
例えば、
お腹すいたぁ!って感覚。
もしダイエット中だったら
その感覚に少し罪悪感がひっつきますよね。
純度が下がります。
昨日わたしはご飯を食べませんでした。
仕事に夢中で忘れてしまいました
で、今日のお昼ころ
腹がめーーーっちゃ減った時。
その飢餓感に対して
超幸せだ
と思ったんですよね。笑
腹減ったに罪悪感いっさいなし、
超ピュアに腹減った自分がそこにいて
なんていうか、
超純度の高い、腹減ったぁー
だった。笑
そういう感じですかね。
やはり、練習だと思うんですよ。
感覚の筋トレなんです。
好きとか嫌いとか
いやだとかいいだとか、
感情は無意識に反応的に生まれますが、
それにどんなジャッジを加えるのか?によって
純度が変わる。
リアクション(反応)に対するリアクション(第二反応)こそ、重要なのです。