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あるがままの自分とは、”わたしはなにを選んでも大丈夫である”の自分。

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この記事の続きです。

 

議題は、潜在意識へのオーダーの仕方から、

もっと本質的な、

 

「そもそも願いを叶えるって、どういうことだ?」という話へ移行します。

 

 

レッツ、たみえさんとのトークスタート!

 

^^^^^

 

わたし:

 

『重要なのはここから。

 

さて、たみえさんに問題です。

 

パクチーからたこやきにオーダーを変えたい!

 

そう思うのは、一体誰でしょう?』

 

 

 

たみえ:『??????????え????(゜Д゜;≡;゜д゜)(たぶんこんな顔してた)』

 

 

わたし:

 

『わらかないでしょー(ぐふふ。)

 

じゃあ、説明するね。

例えば、パクチーが嫌いでたこやきが食べたいとする。

 

で、パクチーじゃなくてたこやきに

オーダーを変更するぞ!って決めるじゃない。

 

それは多くの人がやろうとすることなのよ。

 

望んでいないのはこっちで、

望んでいるのはこっち!

だからこっち!こっち!

潜在意識お願い~~~!!!って。

 

でも、実際はどうだろう?

 

なんとなくだけど、

 

パクチーから逃れたくて

パクチーを食べたくなくて

たこやきを!って言うことになるじゃない?

 

じゃあ、結局スポットライト当たっているのは、どっちだろう?』

 

 

たみえ:『・・・!!パクチーですね!!』

 

 

わたし:

 

『そうなの。

だから、たこやきにオーダー変えたい!

って執着しているのは、

 

たみえさんではなくて、

 

あなたの中にある”価値観”がそうさせているんだよね。

ねばべきが、ね。

 

結局、パクチーがイヤだから、

たこやきオーダーする!っていうのは本末転倒なのね。

 

なぜなら、思い切りパクチー意識しているから。

 

パクチー食べたくないからたこやき食べたい!

この時点で、パクチーにスポットライト当たっている。

 

前回の復習だけど、

つまりパクチーがオーダーで通ってしまうということなのよね。』

 

 

 

※補足※

 

わたしの伝える潜在意識の話では、

自分自身と、自分自身の中にある”価値観”は別物だと伝えています。

 

自分自身は、裸の自分。存在そのもの。

価値観は洋服やアクセサリーのようなものです。

 

だから、価値観からの選択は、

極論、

 

自分の選択とは言えないのです。

(価値観はルールだから)

 

 

 

 

 

たみえ:『それは、具体的にはどういうことになりますか?』

 

 

わたし:

 

『お金がないからお金が欲しい!に似ているかな。

 

お金がないからお金が欲しい!だと、

 

スポットライトはお金がない!に当たっているから

 

潜在意識にはこう伝わるよね。

 

”お金がない!とお金が欲しい!”の両方ください!とね。』

 

 

 

たみえ:『なるほど~。。

 

じゃあ、本音を知ったとしても意味がないということですか?』

 

 

わたし:

 

『そうじゃないんだよね。大事なのは順番、というか。

 

RYCメソッドとかではコアを大切にするでしょ?

 

わたしたちのコアの状態というのは、

あるがまま100%OKの状態。

 

つまり、パクチーもたこやきも、どっちもOKだし、

どっちも100%受け入れているの。

 

パクチーでもいい。

たこやきでもいい。

パクチーとたこやきでいうなら、たこやきは好きだけど

別にパクチーもいい。

 

っていうか、食べてみたら

パクチーも美味しかった!(美味しいかもしれない!)

 

たこやきもパクチーも、両方OK!

 

わたし、どっちを選んでも

大丈夫なんだ♪

 

これがコアの状態ね。』

 

 

たみえ:『はい。ということは、コアの状態になってから、

オーダーをしよう、ということでしょうか?』

 

 

わたし:

 

『うん、そう!でも、ここでひとつポイントがあってね。

 

コアの状態、つまり自分のあるがまま100%OKだと

全身で感じられている状態になった時にね。

 

 

はじめて、パクチーかたこやきか、

どっちなんだ?ってことが分かるの。

 

だから、それより前に決めなくていいし、

わたしたちのコアは、確実に

自分にとっての最前最適を選ぶように、なっているの。

 

 

だから、最も大事なのは

自分が望んでいることをオーダーしよう!と力むことではなく、

 

あるがままで100%OKなんだ!

とわかった自分は、

どうしたって自分にとって最前提的で

スーパーウルトラハッピーな選択しかしない

 

ってこと。

それを信頼することなんだ。』

 

たみえ:『ふ、深いです!!』

 

 

わたし:『うん、だから課題がんばってね。笑』

 

 

^^^^^終わり^^^^^

 

 

 

RYCメソッドとかELMプログラムでよく出てくる、

 

”コアの自分”

 

これは、体感して段々と認識が強まる状態なのですが、

自分がコアの状態の時(コアとつながっている時)は

 

 

無条件の信頼や

絶対的安心感の中にいる

 

ので、

 

 

ぶっちゃけ、パクチーでも

たこやきでも、なんでもいいんですよね。

 

で、その”なんでもいい”というのは、

適当な感じではなく

 

 

”わたしはなにを選んでも大丈夫である”

 

という、自分自身への無条件の全信頼なのです。

 

 

 

その上で、食べたいものを、選ぶ。

 

◎◎が食べたくないから、これがいい!

◎◎はイヤだから、これがいい!

 

その前に(笑)

 

 

 

◎◎でも××でも▲▲でも、わたしは

なんでも選んでOKだし、

どんな自分でいてもOKだし、

なにを考えても、なにを感じてもOKだ!

 

が基本ベースにあるっていうこと。

それがわたしたちの大元となっている”無条件の愛”ってこと。

 

もちろん。

誰でもベースはそれ。

 

 

 

その上で

思い切り選ぼう。

 

◎◎はイヤだ!って言おう。

××は嫌いだ!って言おう。

 

 

 

それが、コアからの選択、というものでした。

 

 

 

 

 

 

RYCメソッドの初級講座は全国で開催中ですが、

認定講師になるメンバーは絶賛ハードな課題中(笑)

 

ハードな分、課題をしっかりやっている講師たちなので、

ご安心ください♪。

 

 

 

石川のほうでは、あきたになほちゃんと、さくらちゃん、えみちゃんが。

東京では、たみえさんと、

大阪は、ゆきちゃん

名古屋では、かずこたんが

九州の方では、ひみさんが

やる予定でございますよ。

 

 

要チェック!

 

お勉強したい人は、RYCメソッドで。

体感の方がいいという人はELMプログラムで。

 

 

以上、はたゆかとたみえの、トークセッションをお届けしましたん。

 

 

今日はモノ書き風に。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるがままの自分とは、”わたしはなにを選んでも大丈夫である”の自分。
https://subcon-d.com/library-article/12253818918/
本音は3種類あり、同時に存在しており、そしてわたしたちを惑わす。 どうやって望む現実をオーダーするの?潜在意識とパクチーとたこやきの話。

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