私は潜在意識と出会った20歳のとき、自分のために、研究をし
自分のためだけにそれの発信を始めました。
それから約8年。
私にとって潜在意識を伝えることは、そもそも”誰かのため”でもなくなりました。
極端ですが、自分のためでもありません。世界のためでもありませんし、
他人のためでも、ありません。
しかし、これだけは言えます。
「きゅん」のために。
そう、きゅん、のためにやっている、と言えます。
でも、私のためではありません。
だって、別に私は「きゅん」がなくても、生きていけますから。
私は「きゅん」がなくても幸せだし、
なんなら悲しいときだって辛いときだって幸せだし、
忙しい時も忙しくない時も、幸せだから。
悲しくても幸せだし、
嬉しくても幸せであることに変わりはない。
どのような感情や感覚であったとしても、
わたしは幸せな人間であるのだ、と。
どうしてそうなのかと言われれば、
「そういう人ってことにする」と決めたからです。
だから、自分のためにやっているわけではなくなりました。(自分の幸せのためでもなく)
人のためだなんて、結構おこがましいので
そうと明言することもありません。
わたしはただただ、わたしの「きゅん」のために、やるのです。
それが満足するまで。
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ある時、この仕事を本当に本気でやめようと思ったことがありました。
その時は、必死に”やりがい”を見つけようとしていたし、
”誰のために?”をずっと、考えていた。
もはや自分のためでは無くなっていたのですが、
人のためにも、頑張れない・・・。
なんのためになるのかわからないし、
別にやってもやらなくてもいいじゃん、と思って
苦しかった時のこと。
そんな時、わたしはハッとしました。
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